季節的にこの邦題とジャケに惹かれて見ましたが、期待ハズレでした。。
モスクワで幸せに暮らす高校卒業してすぐの女子オーリャ(マリーナ・ヴァシリヴァ)は、顔も忘れている実父セルゲイに会うため、友だちの…
ロシアだし、田舎の海辺の街で風景的には好き。
最後はよくある、え、これで終わり?という感じ。
ハッピーエンドでもない、よくわからない終わり方。
どっかで見たロシア映画も報われない終わり方だった…
ある夏に、親友のオーリャとサーシャは、オーリャの実父セルゲイに逢いに田舎に訪れる。いざ父の家の前に立ってみると、オーリャは物怖じしてしまう。そこで2人は名前を入れ替え、セルジオを騙すことにした。作戦…
>>続きを読むモスクワに住む17歳の少女オーリャとサーシャは、生まれてすぐに生き別れたオーリャの父親セルゲイに会うため、片田舎の港町を訪れる。しかし、父親に会うことをためらったオーリャを見て、サーシャは名前を入れ…
>>続きを読むヒロイン2人ともキレイなので何故サーシャばかりがモテるのか謎。
にしても主要登場人物の抱える痛みが最早痛みどころか痛々しい。
つまりリアル。
嫌いじゃない、特に寝転ぶサーシャの肌に浮かぶ葉か何かの影…
ジャケット作った人、絶対中身観てないでしょっていう。
少女2人の父親の愛情に飢えている様がとっても痛々しい。でも嫉妬する価値のある人には見えなくて全く感情移入できず。
最後バス停でなんやかんや一緒…