このレビューはネタバレを含みます
明確な答えはないだろうから、各々の信念に基づくものであるところへの問いかけ
皆撃つことを正当化しているような告白
いっそ、なぜ答えなきゃならない?とか言ったおじさんが最も真っ当である気もした、少なく…
解体とかの作業は現地人に丸投げして、獲物と笑顔で写真を撮る
つねに生き物を犠牲にしながら楽しく生活してる自分らと何が違うんだろう
「殺すより仕留めると言いたい、殺すというのは食肉工場のやること」っ…
衝撃的。でも観て良かった。
出てくる人も一人ひとり考え方が違うし、観ている私たちも皆それぞれ捉え方が違って正解はないと思う。だけどひとつ言えるのは人類はとても愚かな生き物だということ。批判したい衝動…
アフリカで合法的に行われているトロフィーハンティング
金を払って動物を狩る白人夫婦3組とアテンド・処理する現地人
ワイズマンの霊長類で出てくる実験やクリスマルケル作品で観た麒麟の射殺とはまた違った胸…
お金持ちの遊びとしか思えなかった
それを仕事として補助?してる人たちもいるしなんかもうわけわかんなくなるドキュメンタリーだった
せめて一発でハントできる腕にしてから本番やれよって思ってしまった
撃た…
自宅で観ましたぁ〜。
狩猟。
って言うのが、お金持ちが、
お金のないところで、お金を使って、
野生の動物たちの狩に協力。
お金もちは借りを楽しみ、
お金のない人は、
狩の後の動物の肉をもらったり…
冒頭のシンメトリー巨漢白人の図からして完全にウルリッヒ・ザイドルしてる。
トロフィーハンティングなる、金持ち白人の楽しみと現地の人々との関係性は当事者でないので何も言えないけど、死んだ動物との記念撮…
観たかったやつ。画面構成は完全にウルリヒ・ザイドルのそれなんだけど、ドキュメンタリータッチなだけに余計に皮肉が増している感じ。現地の資金源的な需要と供給が成立している訳で、感情先行の短絡的な動物愛護…
>>続きを読む© Vienna 2016