ネコを見ていると思慮深げだったり何か沈思していたり、夏目漱石が『吾輩は猫である』を書いたのも理解できる。犬では思いつかなかったろう。
そんなネコの目を通して、俗物たちの愚にもつかない堂々巡りを見るか…
漱石の吾輩は猫である。
苦沙弥先生は漱石そのもの、胃弱で蘊蓄が多く癇癪持ち、でもどこか抜けていて人間味がある。漱石門下生の集まりをネコの目線で覗いているようで楽しめました。
立板に水の如く喋る迷…
「そんなに舐めた覚えはない!」
先生かわいいな
原作はもうだいぶ前に読んだので細かい内容は覚えてないが、久しぶりにタバコ吸いまくりな映画を見た気がする。
最近めっきりそういう場面見なくなった…
人間の切ない人生模様と猫の切ないニャン生模様✨
小さい頃めちゃ観てたぽい市川崑監督作品
覚えがあって懐かしい
動物目線の作品を撮りたくて参考にと思って観てみたら猫目線は最後ら辺だけだった💦
今み…
この映画猫に対する扱いが酷くない?
凄い可哀想だった。
近くでタバコ吸ったり物投げたり…
ちょっと猫映画なのに猫に対する敬愛が足りないと思う。
蹴り飛ばしたりとかいくら昭和の価値観でも完全に虐…