赤ちゃんが可愛いおはなし。
たとえ間違いであったとしても、慈しむ心は美しい。赤ん坊は人を美しくする。
ラストにバッグ(象徴かしら)を棄てて、飛行機をバックにそそくさと歩く姿には、異なる形とはい…
どんなに大切なものでも、重い荷は皆下ろしたがる。
母は子を置いていくほうが良いと思い、何も知らない相手へ託した。
祖国に帰るより、幸せに暮らしているはず、という幻想を抱いて生きていけるのなら、母…
・赤ちゃんが口をパクパクさせたり変な音を出すのが可愛かった。
・主人公と赤ちゃんの距離感の変化が今後の展開を気にさせた。
・身勝手ではあるものの最後強制送還される前に娘に気づいて立ち止まり主人公に首…
ブリリアの作品を観て思うのは、短い時間の中でどれもぶれないメッセージや投げかけがあるなぁということです。
この作品もそうで、脱国をして他国へ不法入国せざるを得なかった人が立たされる苦境を「自分の子…
サミラはなんで船に立てこもっていたのだろう。(移民と言うか不法入国者だから?)子どもを見捨てようと決めていた人が、捕まった時に「私には赤ん坊がいるの」と叫んでた理由がわからない…。
ただの通訳(つ…
船室🚢に立てこもっていた女性を説き伏せた通訳の男。
しかし、女性が出た後の船室には赤ん坊👶がいた。名前はサミラ。
仕方なく男は、サミラを一日預かる。
次の日、母親と出会うのだが・・・。
無言で首を…