100markごとに名監督。2200本目、今回はドキュメンタリーの巨匠、フレデリック・ワイズマンをチョイス。
とにかくナレーションとかそういうの無いタイプの疲れるドキュメンタリーでした。それでこの…
半官半民の公共図書館だからこそ歴史的に重要な資料の収集だけじゃなく、講演会やパソコン教室等の柔軟で多様なイベントもできる。どう予算を活かしていくか熱心に議論してる場面がよく出てきて印象的。
アメリ…
パソコン、点字の読み方などなど教えてくれる場所でもあるんだなー。オーディオブックが作られる様子(何度か読み直し)、デジタルデータに撮っていく作業、これらは誰かがやっていて手間がかかってるということを…
>>続きを読むアメリカの芝生に自由に寝てる感じ素敵だなぁ。
図書館はただ本を借りる場所ではない。
そこで過去と現在と未来がつながる。人がつながる。想いがつながる。
こんなに多様な使い方をできる図書館羨ましい。…
全てのシーンに説明がないので、どういう状況なのか常に考えながら見ることになる。結局何をしているのかわからないシーンもあったりする。が、それはそれでよく、この図書館のさまざまな目的や義務を知ることがで…
>>続きを読む気になったまま見そびれていた映画をAmazonPrimeで見られるとは。
ニューヨーク公共図書館が、市民にとっての情報アクセスのためのセーフティネットとして効果的に機能していることが、この映画を見る…
図書館は「人」によって成り立っている。
作中に登場する、印象的なフレーズです。
さて、舞台となるニューヨーク公共図書館は、普段我々が接するような図書館とは異なり、「知」にまつわるあらゆる事柄に携わ…
静かだけど大切な営みが丁寧に描かれており、観終わったあと久しぶりに図書館にいきたくなった。
本について語り合ったり講演があったりダンス教室があったり文化を楽しむ手段がたくさんあるのはいいなと思う。
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