東京に帰ってきて初めての試写会は「きらきら眼鏡」。
一冊の古本の間に挟まっていた名刺から、突然巡り合った愛くるしい女性。前半はその謎の女性あかねさんを演じる池脇千鶴の魅力に引っ張られて見ていける。…
一冊の古本をきっかけに知り合い展開されたドラマは、今後のお互いの人生を見直す時間だったのかもしれない。やはり愛しい人は忘れられないものだということを実感できたと思う。
終始セリフが少ない故に一言一言…
静かな中に感情の起伏がある感じ
主人公のあのぶっきらぼう感はわざとなのかな?
ほぼずっと無表情だから感情が分かりにくいけど
それはそういう演出なんだろうか...
池脇さんみたいに
私もきらきら眼…
©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会