感想川柳「罪悪感 そんなものは ありません」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1976年、アムステルダムの記者ハンス・クノープのもとに1本のタレコミ電話が入る。その内容は、大富豪…
このレビューはネタバレを含みます
作品としての面白さはあまりないが、主人公の記者としての執念には頭が下がる。戦争の混乱の中で、どさくさ紛れの犯罪が多くあったうちの一つを知れたことは良かった。しかし、自分を救ってくれた共産党員を含め、…
>>続きを読む莫大な財を持った者は過去の重大な過ちもないものにできるのか
“暴かれたナチスの真実“って書いてあるけれどナチスを利用した犯罪者だと思う。
メンテン夫妻とクノープの同僚がとんでもなくイライラ😖させ…
戦争犯罪を現代(70・80年代)で裁くことの難しさに主人公と一緒に始終ジレンマを感じた。
つくづく、罪に対する裁きと償いを欲してしまう。
元々はドラマで映画として再編集したのかな?映画→ドラマと続…