アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の作品情報・感想・評価・動画配信

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

背景の説明が少ないので、予備知識なしで見る人にはわかりにくいかも。ナチハンター歴史、なぜアイヒマンが特別なのか。
Yuria

Yuriaの感想・評価

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戦後も戦争は続いてたんやなーって。
すっごい細切れで観てしまった、、、もう一回アイヒマン観て、顔のないヒトラー達に戻ろ。
アイヒマンを裁くために心血を注ぐ検事長の一部を描いた社会派映画。難しい内容ではないが、頭にスッと入っていく内容ではなかった。歴史が分かれば楽しめる話かと。
トミカ

トミカの感想・評価

3.5

戦後のドイツ政府中枢にナチがこんなに蔓延っていたとは驚き。
硬派なカメラワークに加え、どこかピナ・バウシュの映画を思い出させる劇中音楽が本編を引き立てていて、とても良い。
えーここで終わっちゃうの感…

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作中ではアイヒマンがサッセンにインタビューする様に頼んだみたいな設定になってるけど、実際はアイヒマンがサッセン主催の座談会に招待されてそこでスピーチをしたんじゃなかったっけ?

アルゼンチン在住の残…

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バウアーは復讐に燃えた男なのか?悪い奴らはずる賢くて、叩くと現政権にも火の粉がかかるから、叩ききれない。ナチスに関する書類が消える、そんな簡単に戦争の証拠は消されていたのだと驚く。

罪の判断 。

戦争犯罪者の罪の判断は難しい…。
第2次世界大戦においても敗戦国の者が全て悪いとは言い難いし、戦勝国が全て良いとは言えない。
確実に言えることはその戦争当事国の指導者が一番悪く、…

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見ていて、こんなにナチスを許してしまう体制があったのかと驚いた。
Kana

Kanaの感想・評価

2.0

ホロコーストの中心人物であったアイヒマンを、追い詰めることを諦めなかった人たちの話。

誰がドイツを壊し、誰がドイツを復興させたのか?
検事長は言った。
「我々は森や山々を作ってはいないのだから、誇…

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Ryan

Ryanの感想・評価

3.8

数百万人ものユダヤ人を追い詰めたアイヒマンを追い詰めるナチスハンター。




ストーリー
ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマンは1960年に潜伏先のアルゼンチンでイスラエルの諜報機関モサドに拘束…

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