え?お母さん、、、
こんなに見ていて恥ずかしくなる映画がかつてあっただろうか、、、
アマゾンで買ったクソダサいヒーローコスを着て今日も町を守る正義のミカタ広野比呂。
公衆トイレで着替えをパクられヒーローは今日も大ピンチ!
果たして町を悪から救う事が出来るのか?
否、救うも何もコイツらの方がよっぽど町の外観を損なわせる変態と思うんだが気のせいか?
全編通して漂う負の脱力したギャグと地下アイドル達のキャピキャピした姿にアイドルって大変なんやなぁと心から憐れみしか湧き上がってこん壮絶な29分間。
これ長編だったら恥辱過ぎて多分自分の自我が持たん思うわぁ
自分達でセルフスローモーションするラストのバトルにもう鳥肌が消えんというホラーよりよっぽどホラーですわな。
そしてエンディングの出演者達の変身シーンでの渾身のスベりっぷり。
公衆トイレのHIROMIとか一周回って最早清々しいね、
アイドル達がどれだけの恥辱に耐えているのかが分かる涙無くして見れんヒーロー映画ですなぁ
エンドクレジット後も席を立ったら行けませんよ。驚愕の事実があるんでな、、、
ネトフリに加入したマシンボーイさんの高評価レビューが気になる所ですわぁ