ようよう!尻コキは手コキよりハードル低いらしいで!
はめられてroad to love でめちゃそのセンスに感激した横山監督のセックス探偵物語in新橋。
やはりこの監督はギャグと下ネタのセンスがまぢで多彩で好感が持てるので好っきゃなぁ
役者になることを目指すも妄想癖が強過ぎるせいで毎度のこと肝心のシーンで勃起してしまい、やる気も元気も勃起もあるのに役者として全く起用してもらえないポンコツ俳優ことハテナシタマオ。
そんな自分にも奇跡的に活躍出来るであろうピンク映画の役者として遂にデビュー出来る事になったぞ!
ところがどっこい。肝心の主演女優が何者かにさらわれてしまってさぁてーへん。
ハテナシは悪の組織から新人女優を取り戻すべく、巷で噂のセックス探偵に協力を得ようとすんのですけども、、、
いやいや手コキも足コキもダメなのに尻コキならオッケーってどないやねん。!笑
いやぁ素晴らしい馬鹿映画でしたな。
前作の『はめられて〜』に続き今作もバリバリ下ネタの宝庫ですけど馬鹿度はもれなく上がっております。
しかも前作と同じ世界観なのかハテナシがお世話になる映画の会社が同じ制作会社やし、前作の極悪社長にチェストバスターちん子の部下と登場人物まで前作のクロスオーバーを匂わせる配役にニヤニヤ。
主演キャラ達も素晴らしく、『じっちゃんの名にかけて』よろしく主演女優の顔にかけて。なハテナシ君の粗相にも怒ることなく女神の様な巨乳ヒロインのナニに賭ける情熱しかり、セックス探偵の助手のチャイナっ子や、尻コキOKなドS刑事もキャラに富んでいて素晴らしいし、
主人公のハテナシは勃起というジレンマを抱えながらもセックス探偵としてその勃起力を活かして悪を討つのが実に爽快タマタマでして、数々のアダルトグッズを探偵の七つ道具の様に使い事件を解決に導いていく童貞、、、いやいや探偵物語にワクワクしたアル〜
横山監督の前作が気に入れば、もれなくハマれると思われ。
とりま、セックス探偵は帰ってくる(・∀・)ニヤニヤ