京マチ子の眉毛がイタリア映画に出てくる女優みたいな眉毛してるのと、仲代達矢の顔が白すぎるのが気になりました。次のカットではちゃんとしてるんじゃないかと思いながら観てしまいましたね。もっとみっともない…
>>続きを読む中村鴈治郎のニヤリがスケベでいいですね。市川崑の東宝、新東宝、日活そして大映へと変遷を観ていると市川崑となったのは、やはり大映ではないかと強く感じますね。本作は、そのな一作。観直して極めて奇妙な映画…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この改変はちょっと私には分からない
いやオモロをやろうとしてんなら、分からなくもないけど、これでオモロをやろうとする意味が分からないし
いや谷崎ってそれでいいのかな....え~...
敏子は原作より…
市川崑監督の鍵を京マチ子様を見るためだけに見た。
勿論、京様は素晴らしかった。市川崑版は、谷崎の原作からは、かけ離れているのだが、結構面白く、もしかしたら、私がこれまでに見た数少ない(なんせ、市川崑…
娘の婚約者に妻を寝取らせる事で活力を取り戻そうとする、中村鴈治郎演じる美術商。
全員恐いんだけど、中でも京マチ子の恐ろしいほどの妖艶さに目が離せない。
ヌードなんかの直接的表現は無いにも関わらず、こ…
精力の衰えに悩む古美術鑑定家の剣持は、娘と結婚させようと思っている病院のインターンの木村と自分の若い妻を近づけ、嫉妬から自らの性欲を掻き立てようとする。この設定からもうどうかしてる。酒を飲むたびに酔…
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