ブレードランナーのメイキング。
CGを一切使わずどのように撮影したか。
出資者、スタッフと監督の確執。
リドリー・スコットやシド・ミードのアートワークも見れる。
公開当時、興行成績は振るわなかった…
もはや本編より面白い!笑
・セット感を無くすために夜に煙焚いて雨降らした
・掃除が大変なので廃墟感出すためにコルク砕いたものを巻いた(雨降らすと水分吸収して掃除が楽になるらしい)
・撮影初日に柱が…
スモーク焚いてたのすごく良かった。誰かが音楽の話で言ってたけど、すごい作品を100点と考えて、皆んなにうけるゾーンが50点とかのゾーンだとする。そうすると本当にすごい作品(100点)の物を作っても、…
>>続きを読むいったいどうやってこれを撮った?
私の頭のなかを見たのか?
ーフィリップ・K・ディック
時代の先を行きすぎるのは、 時代遅れと同じぐらい悲惨だ。
ー リドリー・スコット
1982年の夏、…
あの傑作「ブレードランナー」が、役者やデザイナーなど様々な人たちのアイディアや現場での思いつき、予算と時間の制約からくる工夫と妥協、いくつかの偶然、プロデューサーからの圧力などなど、監督がコントロー…
>>続きを読む2018年12月27日 NHKBS放送
『デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー』
2007年制作
『ブレードランナー』の撮影ドキュメンタリー映画。
監督リドリ…
非常に興味深い。たしかに当時の観客には早すぎたのかもしれない。作中でも言っていたが、当時のSFではヒーローが期待されていたと思う。事実そうだった自分を忘れていないし!ただ非常に印象は強烈だったのも覚…
>>続きを読むハートオブダークネスがそうであるように名作映画の話というのは聞いているだけで確かに面白くはあるが、やはり規格外の映画だと話だけで頭おかしくて閉口することも多くて困った。
あとリドリー・スコットが思…
[カットされた場面]
映画作りというものが、如何に大変なことかが分かる。リドリー・スコットが大勢のスタッフをまとめ、次々とアイデアを映画に盛り込んでいったのには、目を見張るばかりだった。だが…