このレビューはネタバレを含みます
BSでの『ブレードランナー ファイナル・カット』と併せて放送があったので録画してチェック。
『ブレラン』と同時期で少し後発、
SFの金字塔のひとつ
テリー・ギリアム監督『未来世紀ブラジル』も
ブレ…
リドリースコットの終始「俺は何も悪くねえ」感が面白かったですww
もめたのは有名だったけど、まさかここまでとは…よく完成したな…
セットの工夫や、出演者エピソード満載であらためて作品を観たくなる…
2019年といったらブレードランナーの年!遂にリアルな時代が映画内の時代設定に追いついてしまいました。
"関わった者は みんな映画作りが嫌いになった"
以前雑誌で現場の雰囲気が良くなかったというの…
皆さんご存じ、ブレードランナーのメイキング。
最後まで残っていた関係者にインタビューしたからなのか、そこまでカオスな印象は受けませんでしたが、実際は途中で辞める人続出の泥沼な現場だったんかなあ、と…
いわゆるメイキングを一本の映画として鑑賞した
それは、ブレード・ランナーという作品が「古くて新しい」という自身の素直な感覚に実感が持てた事による
そして、何よりこの作品の主役は監督であるリドリー…
#デンジャラス・デイズメイキング・オブ・ブレードランナー 本編と続けて放送のBSの粋な計らい。予算超過で出資者に詰め寄られ、意志の疎通の不足でスタッフとの関係も悪く現場の雰囲気は最悪だったとは。映画…
>>続きを読む現場は険悪なムードが流れて
過酷な労働環境だったんですね。
そんな中でも、多くのスタッフの
反対を押し切って、
リドリー・スコット監督が
自分の美意識を貫き通したからこそ
『ブレードランナー』が大…
噂に聞いてた通り現場は険悪なムードに包まれてたw
今作「デンジャラス・デイズ」は「ブレードランナー」の初期タイトルから名前を取ったらしいけど、コレかつての現場を皮肉ってると考えると笑いが止まらんw…