ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのmのネタバレレビュー・内容・結末

好き！
映画の雰囲気が心地よい。
対照的な性格の二人の関係性（リックは結構浮き沈み激しい・クリフはいつでも落ち着いた大人の男）に惹かれるものがある。
とにかくブラピ演じるクリフが全てにおいてかっこよすぎる。犬と自分のご飯を一緒に作るシーンに彼がどういう人間たるやが凝縮されていた。好き。
セリフ忘れてトレーラーハウスで激怒するシーン、アドリブと聞いてびっくりした。さすがレオ様。
ラストの目が離せなくなるハラハラ展開が爽快でした。映画に出てくる犬ってなんでみんなこんなに頭いいんだろう。かなりひどくヒッピー殺してたけど、グロぉ、、ってなるどころか爽快感を感じた。

シャロンテート事件のこと調べないで見てたらここまで楽しめてなかったかも。