今年に入って170本目の映画。
昨年トータルが170本なので、明らかにペースが上がっている。Filmarksのお陰様で。
1943年6月19日、ナチスの宣伝相ゲッベルスは、首都ベルリンからユダヤ人…
『否定と肯定』でホロコーストに興味を持ったので勉強のために観てみた。
ナチス支配下に生きた若者たちの生活を本人達の語りを交えて伝える作品。
ホロコースト関係は残虐な描写が多く敬遠しがちだったけれ…
生存者のインタビューを交えたドキュメンタリーと映画の狭間の様な作品でした。
どっちつかずな印象を感じる人もいるだろうけど、スクリーンの中での出来事を体験してきた人たちの生の声を交えることで、よりリア…
ナチスによる、ベルリンからのユダヤ人一掃計画に抗った人々の話。ある者は髪を染め偽名で暮らし、ある者は身分証明書を偽造し非番の兵士になりすます。そして若き戦争未亡人を装う女性、親衛隊の制服を身に纏う少…
>>続きを読むとても良かった。。。もう一度観たい。
大変な渦中にある人はそれを大変と思わないんやな、と。生き延びたユダヤ人の方達のある種のほほんとしたように聞こえる振り返りがまたリアル。
押し付けがましくなく。
…
ドキュメンタリーが好きな人は良いと思う。
ナチスドイツによるユダヤ人迫害の話なのだが、残虐なシーンはなく、ナチスドイツ下のベルリンでも、自分の危険を顧みず、ユダヤ人を匿った良心もリアルに描かれている…
ナチスドイツの嵐が吹き荒れる中、収容所入りを免れた人々とそれを助けた市井の人たちの物語。生き残った4人のインタビューを交えて構成され、物語は進んでいく。「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」…
>>続きを読むナチス政権下ドイツに潜伏していた4人が主人公。
彼らを匿った人々がいた。
そして現代を生きる4人がコメントを加えていて、半ばドキュメンタリー映画のようだった。
ラスト、ソ連兵との抱擁シーンが印象に…
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