ヒトラーを欺いた黄色い星に投稿された感想・評価 - 36ページ目

2018年86本目

インタビューと回想ドラマのミックスな構成で。
ドキュメンタリー好きではあるけど、逆にドラマ部分が再現Vみたいに感じたり。
でもこの4人は助かったのねっていう安心感と、周りの人達…

ユダヤ人一掃宣言されたけど実はひっそり生き抜いていた人たちのうち4人にスポットあてた話。

あの状況下でどうやったのか興味深く観たのだけど、ご本人が語る映像と半々くらいの割合で進むので、過去パートが…

• #ナチスホロコースト関連映画_みむさん

ヒトラーの時代、収容所行きを免れたユダヤ人が7000人いて1500人が最後まで生き残った。そのうち４人のインタビューをはさみながら、当時の様子を映像にしている。
地下に潜り文書偽造するもの、ドイツ軍…

4人の生存者の証言シーンを挟んであるので、あの受難の時代を生き延びて今世紀まで生き残ったことをわかってはいるのだが、薄氷を踏むような日々の描写にはドキドキしてしまう。
終盤、ヘブライ語の祈りの言葉?…

大半のユダヤ人が絶滅収容所に送られた後も、ベルリンに潜伏し終戦まで生き抜いた四人のユダヤ人を、インタビューと再現ドラマで描くドキュメンタリー。
潜伏ユダヤ人の視点で描かれた作品は珍しく、潜伏下での暮…

良くも悪くも再現VTRみたいだった。

ドイツ育ちの自分からすると、ユダヤ人やユダヤ系xx人って見た目でそこそこ「あ、ユダヤ人なのかな」ってわかるけど、当時のベルリンだと金髪に染めてるくらいだったら…

ベルリンに潜伏して終戦を待った4人の、インタビュー映像とそれに基づく再現が同時進行で流れていく映画。
みんな当時20歳前後で、それぞればらばらの潜伏をしていて、
身分証を偽造して稼いだり
髪色を変え…

自分がこういう状況になった時にこんな風に逃げきれるのかな、という事と。情けは人の為ならず、だけど果たしていざ自分の身に降りかかって来たときに彼ら/彼女らのように助けることができるのか。とりあえず…ツ…