パウロ 愛と赦しの物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『パウロ 愛と赦しの物語』に投稿された感想・評価

んー。素晴らしい映画なんだろうけども。宗教と無縁で生きてきた私にはなんともいえない。
 nock さん!
まさに宗教的な問ですね。神は不在なんですよね。
TPYWAO

TPYWAOの感想・評価

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宗教に関わりの薄い人生を送ってきたので、興味深い作品だった。
ジムカヴィーゼル好き。
RIO

RIOの感想・評価

4.0

人間は神様に造られた土の器である
のでしょうから
土から造られ 土に還る
人間としての存在が
透明になって限りなく深くなる
―― 森有正が言ってます

身も凍るようなローマ皇帝ネロによる弾圧
マ…

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hachi

hachiの感想・評価

3.5
当時キリスト教がいかに先進的な宗教だったか、救われない民に希望を与えたか、このままきちんと信仰してたら戦争も起きないはずなんだけどなぁ。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

紀元67年、皇帝ネロはローマの街を炎が覆い尽くした大火事の原因がキリスト教徒による放火と判断され、その首謀者として投獄されたのがキリストの使徒でもあったパウロ。
(ちなみにパウロ=ポールでルカ=ルー…

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Kana

Kanaの感想・評価

4.0

ラストすごい良いなぁ。キリスト教徒っていうか人間ってこんなに豊かな心持つことが出来るんだなと思った。聖書においてルカの文章は語彙も豊かで美しく洗練されているって言われているけど、彼自身も美しく穏やか…

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「新約聖書」のルカによる「使徒言行録」の成り立ちについての一説を描いたドラマ作品。
聖書そのものの映画作品ではなく、使徒パウロと医者でもある執筆者ルカが「使徒言行録」を書き上げるための人間ドラマが描…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.9

20210610-180

美術:デイブ・アロースミス

ルカ: ジム・カヴィーゼル
パウロ: ジェームズ・フォークナー
マウリティウス: オリヴィエ・マルティネス
プリスカ: ジョアンヌ・ウォーリ…

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kuu

kuuの感想・評価

4.0

『パウロ 愛と赦しの物語』2018年
米国の伝記映画。
お話は、
紀元67年、ローマの街を大火事が襲った。
皇帝ネロはキリスト教徒による放火とし、首謀者はタルソのサウロ(別の名をパウロをジェームズ・…

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