このレビューはネタバレを含みます
自宅のパソコンかタブレットで見るのが一番臨場感のある楽しみ方。
劇場で見た人は、馴染み深い着信音が流れてくる場面でいちいち自分の携帯か!?とヒヤヒヤしたんじゃないかと想像してしまった。
ちょうど小説の「優等生は探偵に向かない」を読んだあとだったので、SNSや情報端末を駆使した行方不明捜査がリンクしていておもしろかった。
それにしても、もし自分が行方不明になったり死んだりした後に、スマホやSNSを洗いざらいひっくり返されるのはかなりキツいな〜という方向で怖くなる映画でもあった。