泣きました
笑いました
とても良い作品でした
戦後の娼婦の雰囲気がリアルかと思えるぐらい素晴らしい表現でした
そこには
絆や思いやりがありました
悲しみがありました
カラフルがありました
ほんの少し…
人によってはこれを「どうしようもない人生の映画」と見るかもしれない。
でも自分は、バイトの昼休みに食堂で吉本新喜劇を見ているような「日常」を思った。
戦後の動乱期、男性を相手にして生計を立てている…
舞台からの映画化。
しかもキャスト、監督も総て
同じメンバーだそうです。
舞台は、ほぼバラックの一部屋と
玄関先の庭のみ。
演出も、舞台劇っぽさが
いい感じに残っているので
テーマがストレートに心…
20年で4回再演したという舞台を、まさに手作りで映画化した作品で、携わった方々の歴史や思い、その熱量ごと楽しむ2時間半。
ロードショーの映画としてはあまりに荒削りではあるけれど、たった5日間で撮りき…
すごい映画でした!戦後のパンパン宿で生き抜く女性たちを描いた、魂に響く感動作!「セブンガールズ」。
終演後のトークショーの後、ポスター右のマチ役坂崎愛さんとお話しできました。ヒモが出て行くことを悟…
このレビューはネタバレを含みます
好きな皆様すみません。
笑えませんでした。
特にこれはないと思ったのは、アメリカ兵をアジア人(多分日本人)が演じ、コメディ映画とはいえ、今時カタカナの発音で「セブンイレブン イイキブン〜?」などと繰…
この映画は呼吸をしている。
血が通っている。
観ている途中から、観終わった後にはさらに強く感じられる。
元々は結成二十周年を迎える、劇団前方公演墳のオリジナル劇。
監督も脚本も演じる役者も、舞台と…
人気舞台の映画化。まずまずの長尺にもかかわらず、面白く、飽きることはなかったけど…。
終戦直後、アメリカ軍の支配下にあった東京で、パンパンガールと呼ばれていたアメリカ兵相手に体を売って生活する女性…
(C)セブンガールズ映画化実行委員会/劇団前方公演墳