寝ている女性の布団が燃えている。しかし実は焚き火が映っていただけ。
人は世界をそのまま知覚するのではなく、自分というフィルターを通して間接的に知覚している。そして見えているものが全てだと思いがちだ…
MEMORIAを見たからグラデーションで
MEMORIAが雨音でBlueが焚き火
道
瞑想に近い
画面から汲み取る視覚的情報と焚き火の規則的かつランダムで空っぽにしてくれる様な耳あたりの音
無意識…
アピチャッポン•ウィーラセタクン監督
あたりまえに行われる眠り、夜が更けて朝が来るのを待つソレは、人の本能的行為であると同時に、なんだかファンタジックな行為に思えることが度々ある。眠っている時の記…
眠ることは記憶が燃えることだ。眠ることは心が濡れることで、眠ることはからだが蠢くことで、眠ることは、どこかとおくとおい場所へいってしまうことだ。ねむることは、たえることない鼓動そのもの、目にみえない…
>>続きを読む初めてアピチャッポン・ウィーラーセタクン作品を鑑賞。映画および世界の鑑賞についての映画。途中で枠が出てくるが、あの枠が我々がこれまで観てきた視点を表現しているが、その枠が出現するまでは枠の存在には気…
>>続きを読む◎ ? 燃えている!焚き火の音が気持ちいい! 毎度お馴染みのジェンおばさん。
情熱の炎が燃えたぎって唸らされている感じ。TARに似たような場面が出てきた。
プロジェクターで巻き上げられる絵はPete…