監督が写真家を始めた90年代にアメリカ西海岸にいたのと、その当時に被写体になっていた人達とも同世代だったりもするので、その後の25年の変遷も含めてかなり感情移入した。
アメリカにも賢明な考え方はあ…
富・名声・美。
天井知らずの飽くなき欲望を追いかける人々の当時と現在の心情を写真家兼監督のローレン・グリーンフが追い続けたドキュメンタリー。
「私の人間としての価値は、純資産の額だ」の人も、大金掴…
ドキュメンタリー写真家/映像制作者として知られるLauren Greenfieldが25年にわたって撮り続けてきた写真や映像から、“富”とは何か、資本主義の暴走は何をもたらしたのかを探る作品。過去に…
>>続きを読む人はみんな不安なのだな。
コロナ渦、これからの世の中どう生きたらいいかずっと考えながら見た。
文化のポルノ化。
必要以上に美しくを求めたり、
富を築きたがる理由は、不安なんだろうな。理屈じゃないん…
願いごとをし過ぎるのは、考えものよ。
文化を解剖するが、文化からも影響を受ける。
文化のポルノ化
poor people , rich people
happy people , sad pe…
資本主義による
お金や豪華な暮らしが
全てだと思っていた人たちが
沢山いることを知った。
栄光を失ってからお金よりも
子供や家族の将来と
自分と同じ過ちを
犯してほしくないと
考えるところから
や…
資本主義と自己中心主義。アメリカのちょっとやりすぎな部分をドキュメンタリーで写真家が語るって新しくて面白かった。ギラギラしてた。アンビリーバボーとかでありそうな話も。
こういう本質を暴く作品は興味深…
久々にAmazonのオリジナル映画の中から題名と写真の雰囲気のみで選び、情報を入れないで観始めたら...
なんとドラマでなくドキュメンタリーだった💦
世界的に有名なアメリカの写真家ローレン・グリー…