まだベルリンの壁がない時代の物語。
クラス全員で2分間黙祷した「だけ」なのに、国家への反逆と見なされてクラスメイトたちが毎日のように尋問され、関係や信頼も崩れていって、、
社会主義国家こわーーー…
「ウソも方便だ、いやこれは一生付きまとうウソだ」。若気の至りが通じない時代、自らの将来と友情を天秤にかけられる苦悩ははかり知れないが、テオの父(労働者)もクルトの父(議長)も息子の将来を優先した親の…
>>続きを読むずっとずっと観たかった作品
まさか今劇場で観られるとは
冷戦下ドイツで軽い気持ちで(だけど政治的理由で)捧げた黙祷から始まる物語
事実を元にしたお話だそうな
大臣まで出てきて自分の将来や家族や友人…
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