2024:96作品目
チリのアニメーション作品。
コマどりならではの雰囲気が良かった。
オオカミの存在や人間のようになっていく豚たちなどホラー的な要素も感じた。
この作品はチリのコロニア・ディグニ…
マジック・リアリズムのような不穏なストップアニメーション。シュバンクマイエルほど画に美しさがなく、荒い手跡がより不気味さを感じさせる。画面全体が動く迫力が、従来のストップアニメーションとは一線を画し…
>>続きを読む長回しでとられているため飽きない画面構成。かつ作業の跡が一コマ一コマ積みあがっていくため、狂気じみた作業量をみられる。映像は、のタッチ・遷移は、斬新で不気味で飽きない。
もとになった事件があるので…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018