団鬼六 黒薔薇夫人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

縄拒否,イタリア帰り夫人,腹パン気絶,拘束具コレクション棚,毎朝新聞経済部記者,縛られ,写真撮り忘れ,身体洗い撮影仕切り直し,巨大注射器,酒吸い,尻入れ,クリーム塗り,滴り,ヒール踏まれ,ベルト鞭,…

真面目な性格なので、水飲み責めや蝋攻めみたいな拷問シーンに気が遠くなりそうだったのだけどラスト10分で全部忘れてしまうくらい興奮してしまった。次々と死んで、フラッときたチンピラに陰茎を焼かれ（この男…

ある日突然3人の男女に拉致られ、SM拷問を受ける人妻。
しかしそれは、夫が仕組んだ歪んだ罠だった…

谷ナオミがいたぶられまくるいつものSM映画とはいえ、上から下からとにかくモノを挿れられてハード。…

因果とか無視で人がバンバン死んでいく不条理劇みたいな後半に興奮。緊縛されると自らの身体は委ねるしかないが、まさに物語自体が何者かに縛られてコントロールできなくなっていく。本編終了間近に急に関係ない人…

谷ナオミのＳＭものとしてはごく後期の作品かと思いますが、細かい設定部分は除いても（特にやってるコト自体は）全体的にかなりオーソドックスな感じかと（重ねて、時期を考えれば尚更に）。ただ、もはやその面の…

後から見といて堂々と図々しくオレの映画と言いたくなる。それほどに素晴らしい。じょうごを口に突っ込まれた谷ナオミの腹が流し込まれた水で聞いたこともない音を立てて風船のように膨らむ。膣の中で破裂したウィ…

全然予想もしない展開が次々と。なんでこうなったと唖然とするうちに終わってしまった。黒薔薇的なゴージャス要素まったくなし。やたらと縛りを丁寧に撮るところ、こうやって結ぶのかとつい関心してみてしまったり…