このレビューはネタバレを含みます
太陽が赤色巨星に変わり将来的に地球の消滅が明らかになった未来、地球自体を4.5光年離れた恒星系まで移動させようとする、妖精ゴラスも真っ青となるトンデモ設定。さらに木星とのスイングバイにより加速を試み…
>>続きを読む劉慈欣が考えるトンデモ装置と、それを圧倒的なリソース力で映像化してしまうのがこの映画、中華SFの良いところ!
インターステラー、グラビティ、2001年宇宙の旅等の影響を受けていることはわかるけどそれ…
中国で大ヒットしたSF超大作のふれ込みで、鑑賞。まあ、タイトル通りのどえらい天体衝突展開に!!壮大なVFX
映像は、とても見応えありましたが、そこに呼応するヒューマンドラマとのバランスが取れてないた…
あらゆるSF映画とディザスター映画を凝縮しまくった感じ。
インターステラー、アルマゲドン、ザ・コア、2001年宇宙の旅…他多数。
展開がハチャメチャすぎて、一瞬目を離しただけでもう何が起きてるのか…
圧巻。アジアからこんなSF超大作が出てくるとは思ってもいなかったし、最後までしっかり面白かった。スコアは低めだけど少なくとも自分は人生で観たSF映画の中でもかなり楽しめたし、ハイクオリティで素晴らし…
>>続きを読む地球にジェット噴射の装置つけて太陽系から移動する。地上ではてんやわんやです。
という「妖星ゴラス」中国版で展開粗いんだろうなとちょっと舐めて観始めるが、逆にその粗さが持ち味で映像(VFX)がその無理…
ずっと「三体」の映画版だと思ってたけど、違った。三体の作者の短編集「流浪地球」の映画版らしい。
どっちも原作は読んでないけど…。三体はある。
話は太陽が爆発するから、地球を太陽系じゃないとこに何千…
このレビューはネタバレを含みます
2022年249本目
【あらすじ】
崩壊する太陽から逃れるため、地球は各所に配置したエンジンで移動し、安定区域を目指す。しかし、途中で木星の引力により、地球は衝突危機に。壊れたエンジンを再起動するた…
流転の地球(流浪地球、The Wandering Earth)2019
「三体」の劉慈欣の短編小説が原作らしいけど設定を借りていると言って良いくらい原作とは違うらしい。
太陽が数百年後に巨大化す…