血煙高田馬場の作品情報・感想・評価

血煙高田馬場1928年製作の映画)

製作国:

3.7

『血煙高田馬場』に投稿された感想・評価

早稲田のカツベン上映

マキノ版は前に荒い画質でみた
けど伊藤大輔版は初めて

神社の鐘鳴らす紐、なんていうかわからんけどあれ引きちぎっちゃうのすご

早稲田で高田馬場の話がみられるとは
臨場感があ…

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mns

mnsの感想・評価

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昔マキノ版の抜粋をみたかもと思い出した。それに負けず劣らずの、馬場までの疾走と決闘シーンのダイナミックさ、カメラのアクティブさ。
ぴよ

ぴよの感想・評価

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(デジタル/2024年最長版/弁士:山城秀之)
チャンバラというよりスクリューボールコメディ。

正直ばんつま主演の決戦高田馬場とごっちゃになっていた血煙(ちけむり)高田馬場。この作品は現在フィルムの大部分が消失して10分間しか見れないらしい。そんな貴重な作品をまさか大学で片岡一郎の活弁付きで見…

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Sayaka

Sayakaの感想・評価

3.5
これの前に併映で見た名場面集もそうだけど、当時の字幕のフォントがオシャレ。

ザムザ阿佐ヶ谷にて、活弁と生演奏と共に鑑賞
自分が100年前に映画好きとして過ごしていたとしたらきっとこんなふうにワクワク楽しくこれを鑑賞したのだろうな、という変な感慨があった。100年近く前の映像…

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みつ

みつの感想・評価

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1928年って言ってたから今日寄席で見たやつは多分これ!まさか活弁で映画が見れるとは思ってなかった!

1928年の映画ってことでなんとなくカメラは固定で、カットとカットを繋ぐくらいしかできんのやろ…

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0i7

0i7の感想・評価

3.7

個人的に大河内傳次郎さんといえば黒澤明監督『虎の尾を踏む男達』の弁慶役のイメージが強いのですが、無声映画ならではのコミカルで大仰なお芝居も面白いなと思いました
『浅草お茶の間寄席』坂本頼光先生の活弁…

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ダオ

ダオの感想・評価

4.1

浅草活弁祭りの2本目は『血煙高田の馬場』でした。1928年につくられた伊藤大輔監督・原作・脚本作品。「喧嘩安」の異名を取る中山安兵衛が叔父の果し合いの話を聞くや高田馬場へ駆けつけ仇討ちをなす痛快活劇…

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 澤登翠さんの活弁上映にて鑑賞。

 先に阪東妻三郎版を観てるから内容は知ってるが、本作は現存するフィルム10分ほどしかないので、流石に書くことがない。

 

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