超おもしろい。
アニエスのクリエーションについての考え方や見かたを知れた。
写真という媒体、映像という媒体、物質という媒体を分かりきって使い分けている感じがした。
作品でも言っていたように、偶然…
パワフルなヴァルダのカラフルな脳内宇宙
を少しだけ覗いた気分。
アーティストでもある彼女の向ける好奇心
に満ちた眼差しとひらめきにはいつも 通り
過ぎゆく市井の人々への愛が息ずいてて
もちろん自分…
このレビューはネタバレを含みます
好々爺アニエス・ヴァルダがその作品を振り返り制作について語るドキュメンタリー。オープニングクレジットからとても心地良い写真と劇伴。
ヴァルダならではの演出と諧謔とともに語られる作家人生と作品たち。…
アニエス・ヴァルダが00年代ごろから映像を用いたインスタレーションを積極的に発表していたことを知らなかった。
思えば『ラ・ポワント・クールト』からすでに「映画の外側」からの視点を物語にすべり込ませて…
ゴダールの次はアニエスに会いたくて。
ひらめき、創造、共有という、芸術家アニエス・ヴァルダの原点を垣間見ることができる。
とてもチャーミングで魅力的!
好きな監督だからというのもあるが、話がとて…
写真家、映画監督、アーティストのアニエス・ヴァルダが自身を語るドキュメンタリー。
ヒラメキと想像力は、独創的でありロマンティックに満ちている。とても魅力的な女性です。
どの作品にも、一期一会の感…
アニエス・ヴァルダ、存在があまりにも大切すぎる。
映画はもちろんインスタレーションとかもユメカワイイ。確かにこのお方はひらめきと創造と共有だ。
猫の墓のところの女の子、「1人で観る方がよく分か…
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