アントニオ・ブリコが前代未聞の女性指揮者になるために、情熱だけを糧に、時に執念とも言えるやり方で何度も何度も常識の壁をぶち破って夢を実現していく様が子気味良い。
女性だからというだけで邪魔をされた…
「どうせ批判されるなら心のままに行動しなさい」
女性が活躍できてない場っていろんなところにある。。
自分がそこまで目が届いてなかった時点で、もっともっと視野を広めないといけないなと思う。
それが普…
夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる作品ですね。
男性社会の中で前例のない女性の指揮者になるには本当に大変だったと思います。
困難を乗り越えていく勇気と根性
行動力が凄い!
ブリコの過去や恋…
2019年 オランダ映画
チャンスの国アメリカ そこに横たわるあらゆる差別を乗り越えて女性初の指揮者を目指す
不運な生い立ちを背負いながらその両親と送る貧しい生活 しかし彼女の目標に向かう強い意志…
夢に邁進するため結婚を諦めた、二つとも選ぶことが出来なかった彼女。
でもより難しい片方の夢が叶ったんだからすごい努力と思う。
彼にお礼に行くシーンが切ない。
現代ならどちらも選んでいいのに、そんな人…
ヒロインが箸を使っているシーンが出て来てちょっとビックリ。箸は東洋人だけのものではなさそうです。未来は自分で切り開くものだと納得しました。いつも上手くいくとは限らないみたいですが。細かい点が気になる…
>>続きを読むWOWOWにて録画鑑賞。
かつては、男性には“なれ”て、女性には“なれない”職業が山ほどあった。
常識の壁を壊し信念を貫いて、初の女性指揮者になったオランダ人女性“アントニオ・ブリコ”の半生を描く…
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