三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実に投稿された感想・評価 - 508ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

丸顔

丸顔の感想・評価

4.4
単純な右左だけでは語りきれないものがあった。お金を出して観て良かったと思う。
床ずれ

床ずれの感想・評価

4.5

三島由紀夫は、いわば私の青春そのものなので、この映像が見られるだけでも嬉しい。

角川文庫から刊行された全文書き起こしの文章からはこぼれ落ちてしまうような彼らの細部の挙動をもっと見たかった。芥正彦が…

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鉛

鉛の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

話の半分くらいは、横文字が多く理解できませんでした。
東大で1000人の学生を相手に話している三島は、とても楽しんでいるように見えました。また、三島が上流階級だからかわかりませんが、穏やかな話し方に…

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ささ

ささの感想・評価

4.0
"言葉が媒介として力を持っていた最後の時代"

なんか、
考えすぎってよくないんだな、
と思った

人も社会も

館内におじさんしかいなくて、たまに乾いた笑いが響くのが面白かった
MIO

MIOの感想・評価

4.0
言葉の大事さ、議論のお手本みたいな映画でした。
言ってること難し過ぎて、子供のぼくにはわかりませんでした。
あと、話の関連性なさ過ぎてえぐい
mmmman

mmmmanの感想・評価

5.0

三島由紀夫は言葉というものの有意性を強く信じていた。言葉の持つ力と、それが人に触れた時に起こる純粋な魂の熱情を誰よりも信じ、そこに全てを懸けていた。

芥さんが「言葉に力があった時代の最後だった」と…

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T

Tの感想・評価

4.0

初日、初回上映で見てきました。

祝日だけあってコロナウイルスが心配される中でもそこそこ人ははいってましたが、アラフォーの僕が最年少とはっきりわかる客層でした。当時の記憶がある人が見にきてた印象です…

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言葉で社会を変えること。世界を変えること。言葉の有効性。私は三島由紀夫のような天皇好きでもなく、右寄りでもないのですが、どこかシンパシーを持ってしまう理由がよくわかりました。ただのおもしろ切腹おじさ…

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碧

碧の感想・評価

3.0

4寄りの3かなあ…。

面白いけど、もっと討論三昧かと思ってた。
かといって、討論そのものも、高度な次元過ぎて、聴いててどうでもよくなるところもあった(←哲学科だったのに汗)

平野啓一郎の解説が助…

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ち

ちの感想・評価

-

私はおつむが弱いので討論シーンは言葉を聞き取るので精一杯。
日本が再びこんな熱気に包まれることは二度とないなあ。
頭良すぎる変わった人ってそのまま年取ると老害っぽくなっちゃうんだね。
あとこれ観に来…

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