ブックセラーズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ブックセラーズ」に投稿された感想・評価

ただ、本が好きで古書店をやっている人たちの歴史ではなく、これから業界がどう変化していくかなどが語れてたのが印象的
音

音の感想・評価

4.0

本好きな先輩方(ブックディーラーやコレクターの皆様)のいろんな角度での本に対する価値観、様々な経験を見ることが出来ます。
私自身も本が好きですが、もしかしたら今当たり前にある本の文化が続かない世界線…

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日本とは一味違う欧米の古書の世界。
やはりアメリカやヨーロッパのほうが出版の歴史が深く長く続いてきたためか、希少本にも現在でも価値の高さを感じられるものが多かったように思う。
しかし後半はそんな希少…

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世界最大のニューヨークブックフェアに集う本に魅了された人たち。

本を愛する気持ちってなんかわかる。

『チャーリング・クロス街84番地』の主人公もきっと参加していたに違いない。
Paya

Payaの感想・評価

3.5
古書の魅力はまだわからないけど、
希少本の価値をわかる人はもっと希少だ。
という、とある一言はまっすぐ胸に刺さった。
桃龍

桃龍の感想・評価

4.0

2021-07-18記。
この作品と『まちの本屋』を連続上映してくれた名古屋シネマテークにスコア0.5プラス。
現在は某電機グループでデジタルまみれの俺だけど、やっぱり紙が好き。
初めて自分がつくっ…

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ryi

ryiの感想・評価

3.9

本とは知識であり、歴史であり、夢である。
古書ディーラーの目線を中心として、古書を扱う人々を取り上げた作品。ネットの登場で肩身が狭くなる個人書店の窮屈さは、ネットでよく買う身として心が痛い限りです。…

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SUUU

SUUUの感想・評価

3.4

ブックセラーズの話だけど、本愛が溢れてる話ばかりで良かった!!

本の将来の不安について話すんだけど、昔よく読んでた雑誌が廃刊やら休刊やらで少なくなってきてるのを思い出して、あんなに雑誌が好きだった…

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ロミオ

ロミオの感想・評価

4.0
大変良いドキュメンタリーだった。
自分も基本的にはKindleアンチ(稀に利用させてもらってます)で紙媒体が好きなので楽しんで鑑賞出来た。
日本においても個人経営の書店が消えてゆくのは寂しい。
Takumilk

Takumilkの感想・評価

4.0
古本の目利きディーラーやコレクターたちのドキュメンタリー。オタクイズビューティフルだね、何かを追求し続けることはカッコイイ。本は知識の宝庫から美術品へ。
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