A DAY IN THE AICHI　劇場版 さよならあいちの作品情報・感想・評価

AV監督だからこそ成しえた様々な業界の愛知の人々を丸裸にし、見えてくる愛知や己の本当の姿。

よく知る故郷の景色を巡る旅だが、別世界に見える程自分は"あいち"のことを何も知らなかった。
と、同時にカ…

愛知出身のカンパニー松尾監督が里帰りして愛知の人々にインタビューしてるだけなのにめちゃ面白い。監督が成人の娘に自分の仕事を明かしてない一方で、自分の仕事を知っている親と穏やかな正月を過ごしてたりとA…

『さよならテレビ』を見た翌日に鑑賞。
つながった。
愛知県の色んな所や人が満載の３時間20分は全然長くなく、むしろもっと見たかったくらい。
ラスト、名古屋のミニシアー 今池シネマテークの永吉さんの言…

オンラインで完全版を鑑賞。

長尺でゆったり観ていられるので、観ている最中にコロナで騒いでいる実際の世の中のことをすっかり忘れてしまった。

愛知を知り、そこから日本を知るってことが本筋なんだろうけ…

劇場版は1月に観ている。今回は完全版の『こんにちはあいち』を観る。
なにもない。しかし、そこにはなにかある。そんな映画。そこに生きる人に話しを聴くことで、なにかが見えてくる。
完全版を観ると、家族を…

「こんな時に何が出来る」
カンパニー松尾監督の新作。あいちトリエンナーレでしか公開されてなかったから諦めていたけど、今回、劇中にも出てくる愛知のライブ劇場やミニシアターの支援のため配信された。鑑賞代…

あいちトリエンナーレの映像作品として、カンパニー松尾氏が手掛けた映画。前から観たかったけど、ミニシアターを支援するという形の有料配信で観ることができた。

４時間超の大ボリューム、しかもドキュメンタ…

完全版で。
住んでましたので懐かしい風景と大体自分の行動範囲に居た人たちが。
自分は外から行って出てったけど、松尾さんだからか皆んな喋ることに自分の思っていた愛知を思い出す。
全くテーマはそこまで意…

劇場版ではなく、あいちトリエンナーレのプログラムで上映された248分版を鑑賞。
はじめは、AV監督が撮影したドキュメンタリーでステイトメントを読んでも作品の実態が謎で、性的欲求を満足させるための動画…