アランドロンのエセっぷりが似合う。エセにしか見えない。リプリーを20年近く前に観たけど、結末が違うような気がしたらそうだった。原作に忠実なのはリプリーの方。1960年の映画だから色々規制があったのか…
>>続きを読む再視聴。
今観ると古臭く感じるが、アランドロンが男前すぎるw
(評価基準)
3.0< 面白かった
3.5< また見たい
4.0< DVD買って保存したい
4.5< 一生ものの映画
やたら顔のアップで登場した恋人のマルジェ役の女優が、美形だが男性的顔立ちなのでオカマに見えた。トムとフリップのみならず、その点からもBL風映画と言えるw
フランスらしいアメリカ人に人対する蔑視(と表…
このレビューはネタバレを含みます
煌びやかなイタリアの景観が、人の心の奥底に眠る狂気をより一層強く描き出していた。完全犯罪を実行するなかで、バレそうになるシーンが多々ある。邦題『太陽がいっぱい』からは、証拠も証言者もいない犯罪でも太…
>>続きを読むちょこちょこと言及される事が多い本作だが、なんだか見る気になれない状態が続いていた。原作者はパトリシア・ハイスミスで、「見知らぬ乗客」や「アメリカの友人」も映画化されていて有名だ。本作は「リプリー」…
>>続きを読むなんて素晴らしい景観のサスペンスドラマか。
アランドロン、彼の出世作。カッコ良すぎる。
この美しい景観に胸元はだけたシャツ着たり半裸のアランドロン、正統派の二枚目とは彼のことか。
優雅な街並みにも…
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