See you down the road
マイケル・ムーアの映画かと思うぐらい、アメリカの社会保障問題がメインテーマだった
日本版でやるとしたらネカフェ難民とかになるのかな
アメリカって道の駅とか無いんですかね?
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、とかなんとか、日本の憲法には書いてあると習ったが、米国の憲法には書いていないのかしらね
あと労働組合すら作らせない悪の大企業Amazonくんが、撮影協力したのは驚いた(劇中ではクリーンでにこやかな職場に見えるから、宣伝になると踏んだのかな)
どこに何を見出すのか、人生の価値をどこに置くのか、美しい風景とフランシス・マクドーマンド含む名演技で問いかける映画
追記:
調べたら、他の出演者の多くは実際にノマド生活を送ってる人らしい…