「英雄の証明」と同じ、扉を開けることができない閉塞感が苦しい。虐殺再現よりも共産党KGB支配の息苦しさの後半が良かった。
ラスト 屋根の上での台詞が開放感を呼ぶはずが2022年では全く違うものにな…
新宿武蔵野館。「アスファルトの血が取れません」「被せて舗装しろ」手慣れてるぞおい▼インテリから労働者までやたら口数多く、かつコネがモノ言う田舎社会ロシア。体制問わず専制/独裁でしか治らないのはある意…
>>続きを読むなんだかあまりピンとこなくて。
アイダの方が感情移入できた。
序盤の
主人公のパイ出しと
娘のシャワーシーンでのパイ出し、
あれって不必要なハダカに思えて仕方がない。
そんなことが気になって
あま…
めっちゃ怒ってたな。。
不安だからかな。
あと、女が認められていない社会
って事もあったのかな?
知識がないから
レーニンよりスターリンが良くて、
フルシチョフはダメの意味が
分からない。
もしかし…
2020年制作のロシア映画。
映画自体は、モノクロのスタンダードサイズの画面が、(舞台となっている)1960年代の現実味を伝えて、固定カメラの長回しの多用、見事な構図のショットが多くて、僕好みの映画…
© Produced by Production Center of Andrei Konchalovsky and Andrei Konchalovsky Foundation for support of cinema, scenic and visual arts commissioned by VGTRK, 2020