U・ボート ディレクターズカットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『U・ボート ディレクターズカット』に投稿された感想・評価

ディレクターズカット版しかなかったのでこちらを鑑賞。
三時間ほぼずっと潜水艦の中のシーンだったが臨場感がすごくて最後まで退屈しなかった。乗組員たちの心情がひしひしと伝わってくる。
戦争は無慈悲だ...
LUKE

LUKEの感想・評価

4.3

2023/No.25

西ドイツ映画なんだ。

話のほとんどが潜水艦の中で繰り広げられるので、ロケーションがずっと一緒なのに乗員の心理の変化で大分雰囲気が変わる。観ている側も緊張感が伝わって来る。

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Shingo

Shingoの感想・評価

3.8

3時間半ほとんど潜水艦の中のシーン。
見終わるとぐったりしてしまうほど緊張感と息苦しさが続く。駆逐艦やソナーの音にこちらまで息を止めてしまいそうになる。
出航時は端正な青年たちの顔立ちが、どんどんボ…

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けい

けいの感想・評価

3.5
3時間半飽きずにずっと見ていられるのすごいな。
ずっと負け戦なのがリアル。
剥離

剥離の感想・評価

4.1
緊張感と絶望、ふと差し込む希望、その希望を呆気なく打ち砕く絶望…リアルだった
まさに「戦争に栄光なし、生存あるのみ」
音楽が頭から離れない
狭い潜水艦の緊張感・閉塞感と3時間超の視聴時間からくる疲労感が妙にリンクしてくる笑
緩急も巧みなので、後半ノッてきたらラストまで一気に突っ走れる。長いけど。
こんなに切なくさせる映画にはそう滅多に出会えない。3時間をこえる大作なので覚悟を決めないとなかなか観ることができない。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

3.1

1941年秋、ラ・ロシェル軍港。ドイツ軍はこの港から、多数の潜水艦<Uボート>を発進させた。大西洋の制海権を握るため、英国の輸送船を攻撃するのがその任務だった。しかし、ソナー探知などの対潜能力を向上…

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おもろい!
最後の終わり方、現実見せられたって感じやな〜
映画の終わり方じゃなくてよかった
エビラ

エビラの感想・評価

4.0
潜水艦物では間違い無くベストワンに選ばれる作品である。救いの無さが戦争を良く表現している。クラウスドルティンガーのテーマ曲が頭から離れない。

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