このレビューはネタバレを含みます
詰めが甘かった。
そこまで計画してるんだったら、一度家に帰るなんてダメ。
逃亡用の荷物は別に隠しておくとか、髪を切ったのが詰まってたらどうする?とか、お母さんにもしゃべりすぎとか(だからお母さんは助…
初見は、1991年、ニューヨークのホテルで鑑賞。
「Sleeping with the enemy」として有料放送されていたのを観たが、当然ながら日本語字幕なしだったので、物語の概要を理解したという…
DV夫の束縛と恐怖をタオルと缶詰で表現できるんだなぁ。じわじわ怖い。鼻がキュンと上を向いてる若いジュリア・ロバーツが可愛い。一般人なら、一刻も早く嫌な束縛から逃げたくて指輪をトイレに捨てちゃったり、…
>>続きを読む前年に『プリティ・ウーマン』が公開され大ヒットを飛ばし、一躍スターダムにのし上がったジュリア・ロバーツの比較的初期の作品。軽く下準備を整えてのDV夫からの命懸けの逃避行。潔癖症の夫から些細なことで暴…
>>続きを読む今では突っ込みたくなる脚本の穴も、当時はきっと問題外だったんだろうな…と思えるほどのリアルな不気味さがありました。
説明不十分の構成で
シンプル中のシンプル。
だからこそ ちょっとした穴が目立って…
このレビューはネタバレを含みます
英題のエモさがとにかく良い。
よくあんなに抱えて回りながら駅弁が出来るな…って最初に思ってしまった。絵に描いたようなDVでヤバい。がっつきすぎだし。
夫から逃げるために苦手だった水泳を覚えて、海に落…