色んなSF作品の世界観に影響を与えたんだろうな、
と改めて思う、THE エポックメイキング作品。
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人間に危害を加える人工人間(レプリカント)を処分するブレードランナー(賞金稼ぎ)が主役なわけだけど、後半に行くにつれてレプリカントが仲間をやられて悲しんだり、モノローグがあったりと、ブレードランナーじゃなくてレプリカントの方が主役なんじゃないかと思えてくる(たぶんあえてなのかな)。
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ストーリーはちょっとのっぺりしてかつ、
解説がない(劇場公開版は所々で主人公の解説モノローグがあった？)ので少し難解だったけど、なんと言っても和風×サイバーパンク×ディストピアなこの世界観は堪らない！
