このレビューはネタバレを含みます
家の中やマンションの階段、公園などのロケーションや、やたら抑制の効いた独特のテンポ感から北欧系の雰囲気を存分に味わうことができた、そんでやっぱりスーパーナチュラルとの親和性も高いよなあと思った、なんやろ、言葉の感じとか映るアイテムとかになんとなく抑制の効いてるニュアンスがあって、そういう磁場に超自然要素を放り込むことでより日常と異常のギャップが生まれるということなのかもしれない、知らんけど…おっさんが操られて14の子供殴りつけるあたりのシーンで特にそんなギャップを感じた気がする
でも心に傷を負ったり障害を持つ子供たちが超能力に目覚めて〜ってプロットはそれだけで見るとちょっとチープな気がする、エイダはいい役回りやったけどギプス弾け飛んだときはぼくも白目剥いた、ベンみたいに
