セリフが少なくて、
表情、空気感で見せる、すごーく邦画らしい映画だったな〜。
主演級のキャスト揃いで、
素晴らしい俳優陣だった。。
特に窪田くん!
本当にその経験をして、その立場に立って、その人にな…
映画の内容や登場人物について、劇中ですべてを提示するのではなく、観た人にいろいろと想像させる余白がある。こういうの個人的に好き。
静かながらもミステリー、サスペンス要素の展開やキャストの存在感によっ…
夫と別れ、一人息子と実家に帰った里枝は、ある日、スケッチブックを買いに訪れた大祐と出会う。ふとしたことから距離を縮めた二人は結婚し、娘も生まれ幸せな日々が続いていたが、突然、大祐が事故死する。疎遠…
>>続きを読むミステリー色強めな予告が気になって見たら
凄くずっしりと突き刺さるヒューマン映画だった。
キャストがとにかく素晴らしくてあっという間に作品に引き込まれた。
印象に残るシーンがめちゃめちゃ多くてラスト…
〝愛したはずの夫は、まったくの別人でした〟このよく出来たコピーが示す通り、本作は自分の夫の正体を探るヒューマンミステリー映画である。
だがこの映画、ミステリーを解き明かす先に、単なるミステリーを超…
誰にでも過去があって家族がいて、血の繋がりがあって、名前があるけど、
どこで、誰に、どんな顔を見せているのがほんとの自分なのか。
近くにいる大切な人も、自分の全く知らない顔が世界が、あるのではない…
・予告とはイメージが違い、妻夫木が主人公の作品
・妻夫木視点では、バッドエンドだったが、
これは、どちらかがというより、両者共に悪い点があっただろうと思う
・自分は悪くないのに、家族や人種によっ…
時間かあって何気なく観にいった作品で、
前知識なしだったので、予想よりサスペンション色が強く重い作品だと感じました。
全体的に演技や場の空気が自然で垣間見ているような気分になりました。
どの役者さ…
面白かった!!!小説が原作のものってストーリーが本当に面白い。
だれもが自分の人生やり直したいって思ってて、それがリンクしてるシーンがいっぱいあって。
ちょっとしか登場しないのにひとりひとりに焦点当…
「ある男」製作委員会