玉三郎 色っぽ〜い╰(*´︶`*)╯♡
仁左衛門 渋いわ〜。
歌舞伎界第一人者ふたりの共演は、見応えたっぷりでした。
そして四代鶴屋南北の手がけた本は、ドロドロの恋愛劇。
衆道に端を発したスキャン…
36年前の初演を観ております。
同じ時代に生まれた至福をあれほど感じたことはない、という舞台でした。
なので、今になって当時の二人で再演、について、一抹の不安がありましたが・・・・
なんという不遜、…
36年ぶりの再演となった坂東玉三郎・片岡仁左衛門共演による舞台「桜姫東文章」(2021年4・6月)を前後編でシネマ歌舞伎化したもの。
かつて「孝玉コンビ」として一世を風靡した二人の共演作の中でも…
ストーリーを現代に置き換えたら、愛憎ドロドロのスキャンダル。でも、さすが歌舞伎。目力や仕草のナント色っぽいこと。来月の下の巻が早く観たい。
ちなみに、わたしが観た上映館では、客が三人。なんだか申し…
玉三郎様ファンで、歌舞伎に造詣が深い友人にもオススメされたので。
伝統演劇がこんなエロくていいのか?
とにかく主役2人が艶やかすぎる…色気のかたまり。
玉三郎様の衣装はいつも美しい。
歌舞伎最高…
最初は眠くて仕方なかったが、情事から、不義と、男女の濃厚なシーンからは、今までの歌舞伎の先入観を越えるシーンがあって面白かった。
最初何がつまらなくさせていたのだろう。人間関係が少し分かりにくかった…
(C)松竹