飲んだくれで人の話を聞かないジジイ。見ていていい加減にしろと思う。どこかでこのジジイが前向きになってくれるのだろうなぁ、と期待を持って見ていると、果たしてそれは彼が残した後だった。
編集者の女性は出…
何となく観たが、素晴らしい作品でした。マイケル・ケインの荒くれ小説家役が強く印象に残る。自分が小説家なら…もっと感情移入できたかもしれない。生涯にかけて本を書くという精神は、そして支えてくれる人がい…
>>続きを読む想定内の内容でしたが、しみじみと余韻の残るとても良い作品でした〜✨
本という共通項が無ければ決して交わる事の無い2人が、それぞれの想いを込めながら一冊の本を出版し、お互いに理解しながら歩み寄っていく…
往年の仕事家はやはり時が経っても「いいもの」がある。常に備え持っているものだと、感動した。老いの良いところは長年の経験とそれから派生する感性、知性だ。現代っ子には少々感性をあわせるのは難しいかもしれ…
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