同調圧力が強く、個人主義が浸透していないアジア圏からアメリカやヨーロッパに留学すると、もう戻ってこれなさそう。他の国に行ったって生き辛さは変わらないでしょ……とか聞くけど、まずジェンダー平等の度合い…
>>続きを読む社会と家庭、ふたつの大きな混乱の中にいる少女を描いた話
わたしが彼女と同じ場所に立たされた時、同じことをして、同じ言葉を話すんじゃないかと思った
それくらい、遠いようで近い話だった
劇中の音楽がとて…
母の病気をきっかけに、アメリカから台湾に母と妹と帰国した少女を中心に物語が展開する。
主人公のフェンよりも、母親の方に感情移入した。フェンは台湾での新たな生活に苦戦するが、母も母で癌の治療や先々への…
アメリカンガール(2021年の映画)
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とてつもなくよかった。
希望が閉ざされるたび静かに苦しみながらも、少しずつ少しずつ今あるものを受け入れていく。見えない愛を手探りで確認していく。
その過程が時間をかけて丁寧に描かれる家族の話でした。…
親の為に自分の未来を閉ざされたと感じる娘。
アメリカの生活と台湾の生活の違い…友達と離れ言葉の壁も思春期の娘には母の病気より自分の不自由さの方が大切だと思ってしまうのは仕方がない事なのかも。
娘の…
病気で絶望していたことがあったから母の気持ちもわかるし
急に環境が変わる子供の立場もわかるし
父親の立場もわかって
コロナ禍(劇中ではSARSだけど)のしんどさもわかるから
全方位から辛さが押し寄せ…
【不自由さへの反抗】
2003年、アメリカから台北に帰郷した少女とその家族を描いたヒューマンドラマ。
陰影深い、落ち着いた映像美で、台北に住む家族の苦悩と優しさを描いた、女性監督ロアン・フォンイー…
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