このレビューはネタバレを含みます
クロスカルチャーの中で女の子が悩みながら成長するお話かと思いきや、お母さんが癌で母娘関係がメインだった。治療しながら家事に子育て、辛すぎる… 自分が癌だからといってそれを周りにも当てつけないで、とい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
台湾映画。アメリカかぶれの女の子が台湾に戻り、現実に向き合っていく話。家族の本気のぶつかり合いが良かった。親の余裕のなさから出る態度は毒親に近いけどそれに対して娘2人がちゃんと反抗したり言い返すのが…
>>続きを読む子どもが主人公だけどお母さんが気の毒でつらくて最初は感情移入できず。でも最後の方のお父さんの涙が意外で、あ、そういえば全員人間なのだったと気づき、母親は母親である前に人間なのだと気づいたあの時のこと…
>>続きを読む台湾映画週間での試写会で見ました。
母の病気の治療のため、アメリカから台湾に戻って来た家族の物語です。
ヒロインのお姉ちゃんの何とも言えない表情が妙にリアルで、心にくるものがありました。
家族それ…
大人には大人の事情があり、子供には子供なりの事情がある。愛情がないわけではないのに自分の感情を優先し衝突してしまう。家族だからといって無条件にわかり会えるわけじゃない。家族だからこその難しさがリアル…
>>続きを読む台湾映画週間で2本目の
『アメリカから来た少女』
これも見逃してた作品だったのでタダで劇場で観れてありがたい。
あらすじ読んでもストーリーがあまり想像出来ず、観てなるほどと思った。
少女の心の…
「TAIWAN MOVIE WEEK-台湾映像週間-」にて鑑賞
アメリカから台北に帰郷した少女とその家族。
アメリカと台湾では学校の雰囲気全く違うんでしょうね。
思春期の少女には、おもしろくない…
病気になってしまった母、そのことによる生活の変化、何もかもうまく回らなくなってしまった一家は、全員がイラついて、母に残された時間がいかばかりかわからないけれど、みんな好き勝手言わずに母を囲んで温かい…
>>続きを読む©Splash Pictures Inc., Media Asia Film Production Ltd., JVR Music International Ltd., G.H.Y. Culture & Media (Singapore).