このレビューはネタバレを含みます
2024/03/10
立川TOHO
（14本目）
「デューン砂の惑星2」
久しぶりのIMAX視聴。音は凄まじいが、画質はどうなんだろう。
前作よりはドラマとして展開はあったが、ふわふわ浮いてる人がお爺さん（お母さんが娘）とか、敵のキャラ達があっさり退場した感じ。でもこれでデビットリンチの「砂の惑星」に追いついたのかな。
妹がアニャテイラー=ジョイだったとは。あの敵役の人の娘も出てきそうだし、次回は女同士の戦いになるのかな。
シャラメはピューと結婚することで、デンゼイヤを死の運命から逃したのかなー。あと、未来なのに究極の武器は核ミサイルなのね。
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一作目の「砂の惑星」は人類が宇宙で暮らすようになって数万年経った未来。宇宙は皇帝が支配してるのね。
そんな中、シャラメのお父さんが砂の惑星に派遣されて、なんか砂の惑星では良いモノが地下からとれるのね。スパイスとか呼ばれる、なんかイイもの。
シャラメのお父さんが来る前の統治者（太って空中に浮いてるおじさん）と皇帝が砂の惑星の地下からとれる良いモノ（スパイス）を独占しようとしてシャラメの父親殺して、シャラメを追放して、シャラメが砂の惑星の現地の人達と組んで「復讐してやる！！」ってところで話は終わる。
一作目では、正直物語としては何にも起きてない！！
お父さん殺されました、復讐を決意しましたって普通の映画だったら前半で終わってるコトだよなぁ。
