goodenoughさんの映画レビュー・感想・評価

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シド・バレット 独りぼっちの狂気(2023年製作の映画)

4.3

ピンクフロイドの作曲はこのシドバレットが行っていた。ミュージシャンは才能の前借りで麻薬に手を出すのがかっこいい時代。この時代の音楽はとてもユニークで新しい。ジャズもポップスも。彼らをささえるオーディエ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

4.6

ライアン・ゴズリング!世界1の男前。
マーゴットロビー!世界1のMJみたい!

おんなに生まれておんなに生きる、おんなで死ぬ。
そんな女性優位にしたい世の中、コンプラの世で、男にぅまれた私は!?
アー
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ハンコック(2008年製作の映画)

4.7

無敵のヒーロー、ハンコック。
ヴィランを倒すたびに街を破壊するから、みんなにアスホールといわれる。
正義のヒーローなのに子どもにまで耳もとで、フランス語であなたはアスホールと言われ、子どもを空に投げて
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.8

キングコングとゴジラが戦うはなし。
モスラが出てくるしメカゴジラに言及されたり、日本ゴジラ映画のオマージュぽい。
前作の、髑髏島のキングコングと迷い込んだ兵士のストーリーは泥くさくて良かったが、今回は
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RHEINGOLD ラインゴールド(2022年製作の映画)

4.9

シリア系ドイツ人ラッパーのサクセスストーリー。実話。
親父は作曲家、おかんはイランイラク戦争のイラン戦闘員。
戦闘中にオギャーと生まれて、家族でドイツに亡命、命知らずのならず者カターになって、ヤクの売
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変な家(2024年製作の映画)

4.2

間取りがおかしいが、佐藤二郎さんの話し方がおかしかった。
おっさんと呼ばれる年齢になって来ると多少の事では驚かないが、眠くて怖かったです。
おばあさんが他人が喋ってるときにヒッ!とかexclaim 。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

知り合いの喫茶店マスターがおすすめするので鑑賞。
第二次世界大戦後の日本を襲う恐竜型の未確認生物ゴジラを撃退する話。
浜辺美波さんがやっぱりなな最後は何故か涙が出てきた。
気になるセリフは、
さすがで
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マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

4.8

三十路の庶民の美女が、親の依頼で大学生をたぶらかすが本気の恋になるはなし。
ジェニファーローレンスさんが美女すぎて頭から離れなくなる。
大学生のパーティーで30台は誰のママなのとか言われてもポジティブ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.8

自国が飛行機で出国直後にクーデターで米国より入国許可が出なかった男の話。
仕方ないのでJFK空港に寝泊まりするしかない。
キャサリンゼダジョーンズさんが、双極性障害を発症前でキレイな時だった。
立ちは
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黒い家(1999年製作の映画)

4.0

YouTube無料配信。
大竹しのぶさんがサイコパス役で、
内野聖陽さんとの格闘シーンで
おっぱいしゃぶれー
と、かなりキレイな巨乳を顔に押し付け、
この下手くそ!
と、持っていたドンキで殴りつける
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

4.7

食用の人間のこどもが飼育場から脱走する話。
漫画の1/3で終わってしまいました。
これから面白くなるのに。
やっぱり子役が出るとクオリティが下がる。人間はふだん真顔だし、抑揚なく話すから。
北川景子さ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

砂の惑星で反乱を起こすティモシーさん。
パート2らしい。
砂漠でドーンと反響する装置を砂に突き刺して、サンドワームをおびき寄せて、それに乗る。サンドワームはめっちゃ速い。
他にも怪物がいるようだが出て
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.9

池井戸さん作品。顔芸100パー。
半沢直樹の、主役が堺雅人さんじゃない版で新鮮。
八角さんの喋り方はたまに狂言だけど。
北大路欣也さんまで不正に加担するとは。
隠蔽とデータ捏造はどっちかにして欲しいな
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

4.7

一生を池で終わるか、冒険するか?
何事も体験しないと味わえない。
鴨のポジティブがテーマの冒険活劇。
ファインディングニモのトリ版。
不潔なゴミ鳥は愛とリスペクトが欲しい。
老夫婦のサギは想像と違い実
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.4

ココシャネルの半生。
アメリの女優さんが20年ぶりなのに若い。
ココシャネルは帽子のデザイナーだった。
陽気なハゲて冗談ばかりのパトロンか、
ニヒルなちょび髭オールバックか。
女の人はニヒルな方が好き
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

ミニシアター系。最近はアートハウス系というらしい。
2001年にミニシアター系の走りと言われたアメリを梅田スカイビルに観に行った。
フランス語の勉強のために見返した。
絵柄は原色が多くて良い。
人探し
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

フラッシュが過去に戻って並行世界を体験し未来を変える話。明らかにCGと分かるクオリティの低いシーンが多い。たくさん表現したいんだろうがもう少し実写を使って欲しかった。過去に戻って腹にナイフが刺さって死>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.7

heist強盗がambulance救急車で逃げる話。
みんな大好きな強盗クライムアクション、カーチェイス、銃撃戦。
仲間が撃たれて、助けに来た救急車で搬送しながら逃げる。
GTAをプレイしてる気分にな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

BABY さんという皆に名を聞き返される強盗ドライバーの話。
皆が好きな強盗heistもの。
何故か弾は当たらないし捕まらない。
2017年作にしてはカセットテープが出てきて古臭く感じる。
カーアクシ
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ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

4.6

10歳くらいの賢い男の子が隣に住むおじいさんと交流する話。
お爺さんは米国に亡命した元ナチス幹部だったのを秘密裏にしていた。
少年はその秘密を本人から聞き出し、そのネタでおどし主従関係を構築する。
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.9

ロボットにAIを搭載したら素直な良い子で育てのバカ親がほっこりした名作。
ただ育ての親がヨハネスブルクのギャングスタどもなんで言葉遣いが悪かったり、母性を芽生えさせたり。
クーロン城なき今、世界3大ス
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

5.0

タイムループものが好き。
だけどこれは別格。
殺し屋にタイムリープさせて殺させる設定が、自分自身が送られてきて危うく殺しそうになる。
そのなぞを解明しようとするのだが、
何故か子供がすごいサイコキネシ
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パレード(2024年製作の映画)

4.7

おめえんちの弁当は臭えんだよ。
イジメ社会と宇多田ヒカルに似てきた森七菜さんと、どもるリリーフランキーさんが上手い。あの瓦礫の山の絵はどうやって撮ったんだろう、セットなのかCGなのか。
死んでもなおパ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.5

びっくりした。
宇宙人が入ったアケビみたいなのがバリって開く時に映画館で大声上げてしまった。
すごくためてためて近寄って

リング2(1999年製作の映画)

4.7

井戸から追いかけてくる貞子が怖すぎる。
追いついてからお前も逃げるのか?
映画館で鑑賞。びっくりして大声上げた。
何故なら普通追いついてもそんな事言わないから。
伊豆大島の大自然を楽しめる。
大鏡に髪
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救命士(1999年製作の映画)

4.5

すごくびっくりした。
救急車でよそ見運転しちゃダメやろ。
会話中に救急車が前転するなんて。
サスペンスなのに、要らんやろこんな演出。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

娘の自害を母が止めるのを大げさにした感じ。おばさんが延々と出てくるのは観ててつらい。納税やコインランドリーはプロット。自害の理由はLGBTのLを認めてくれないから。娘などが平行世界から攻めてくる。変な>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.8

デュアリパさま観たさに。
お美しかった。
歌手だし演技力とかは皆無なんだろう。
スパイもの。
ヒトがいっぱい死ぬからあんまし好きくない。
主演の女優さんはどちらかというとぽっちゃりだし。
ただ胸を強調
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

4.8

人間がダウンサイズして、小さくなってエコに生きるサービスの話なんだが、
食料もエネルギーも体が小さいと消費が少ないのがメリット。
スモール世界でパリピのおじさんに会って、
そこの掃除婦のベトナム人女性
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アイランド(2005年製作の映画)

4.9

家族間でも臓器移植は免疫反応が問題。
臓器提供のためのクローン人間の製造工場。
アイランドと呼称。
病気になり、臓器提供が必要になったVIPのための高額のサービス。
臓器提供したクローン人間は死にます
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Here(2023年製作の映画)

4.3

ベルギーの成人男性が在ベルギー中華系女性と出会うストーリー。
ベルギー人みたいに合理的な人種が恋に落ちる過程を淡々と描く。
ジェット地区に住んでた。
鉄道の最初の頃の終着点は女性に知識をひけらかす受け
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.9

スパイダーマンのスピンオフ。
チャーリーズエンジェルのスパイダーウーマン。
伏線回だから今後シリーズ化するのね。
白人の子、ラテン系、黒人とアンハサウェイみたいな指南役。
アジア人は出てこなかったがど
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

5.0

がん治療薬の副作用でゾンビになるディストピア映画。
ダブルエンディングでDVDにはもう一つのエンディングが用意されている。
一つはゾンビがなだれ込んできてウイルスミスを殺してしまう。
一つはなだれ込ん
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

5.0

抱腹絶倒
漫画で半分まで読んでいた
男と女は脳の構造がちがう。
分かり合える事などない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

おっさんの1日。
令和の東京トイレ清掃員。
精神的に強い人は、寡黙。
常に心拍数を上げない。
人生の登場人物に話しかけない。
話しかけられてもすぐに答えない。
イエスかノーかは熟考してきめる。
11人
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彼方に(2023年製作の映画)

4.7

喪失感を18分で表現。
痛い。
痛みは5種類。
スピリチュアルペイン。
五臓六腑に染み渡る