goodenoughさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Here(2023年製作の映画)

4.3

ベルギーの成人男性が在ベルギー中華系女性と出会うストーリー。
ベルギー人みたいに合理的な人種が恋に落ちる過程を淡々と描く。
ジェット地区に住んでた。
鉄道の最初の頃の終着点は女性に知識をひけらかす受け
>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.9

スパイダーマンのスピンオフ。
チャーリーズエンジェルのスパイダーウーマン。
伏線回だから今後シリーズ化するのね。
白人の子、ラテン系、黒人とアンハサウェイみたいな指南役。
アジア人は出てこなかったがど
>>続きを読む

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

5.0

がん治療薬の副作用でゾンビになるディストピア映画。
ダブルエンディングでDVDにはもう一つのエンディングが用意されている。
一つはゾンビがなだれ込んできてウイルスミスを殺してしまう。
一つはなだれ込ん
>>続きを読む

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

5.0

抱腹絶倒
漫画で半分まで読んでいた
男と女は脳の構造がちがう。
分かり合える事などない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

おっさんの1日。
令和の東京トイレ清掃員。
精神的に強い人は、寡黙。
常に心拍数を上げない。
人生の登場人物に話しかけない。
話しかけられてもすぐに答えない。
イエスかノーかは熟考してきめる。
11人
>>続きを読む

彼方に(2023年製作の映画)

4.7

喪失感を18分で表現。
痛い。
痛みは5種類。
スピリチュアルペイン。
五臓六腑に染み渡る

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.7

ガンダムの本編富野氏の作品。
スピンオフだらけのガンダムシリーズで第五世代ガンダムが戦う、のだが、そのシーンはほんの少し。最後のほう。
地球と火星の政府高官の移送機に何故か乗ってる高級娼婦であろう20
>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

-

loopもの。
黒人が白人警官に殺される問題を提起。
2pacのchangesはthe way it is
仕事を探すって内容だけど自分から変わらないと。
英語はなかなか難しかった。
白人警官のループ
>>続きを読む

なくもんか(2009年製作の映画)

4.7

宮藤官九郎脚本。
商店街のハムカツ屋主人のはなし。
阿部サダヲさんが八方美人な役。
時々、いつも笑ってて八方美人な人がいるけど、人間関係に疲れやすいし、何かとんでもない過去や古傷を抱えてたりする。
>>続きを読む

ファウスト(1994年製作の映画)

4.2

トイレ使用料を取るゲートキーパー婆さん。
人生はトーキー映画。
ケーキ。パクパク。
ファウスト。レロレロ。
はい次の方どうぞー

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.8

統合性失調症の数学者のはなし。
発狂してスパイだと思い込んでる天才。
冷静に観るとかなりcrazyな映画。
明らかにアタオカ系なのに妄想、幻覚を美化。
君と体液を交換したいとか発言がやべえ。
星座を見
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

名作。
脂肪吸引したデブの脂肪は石けん爆弾の材料になってエコロジー。
ヘレナボナムカーターが病的で良い。

π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

4.8

地下鉄のホームで耳からアリの幻視。
アリアリアリ!とパソコンの基盤基盤基盤!
な幻視の数学者。
統合性失調症系、幻覚映画。
好きな映画の一つ。
ビューティフルマインドも必見。

千年女優(2001年製作の映画)

4.5

平安時代の役柄から現代まで様々な役をこなし好きな男を追う女優のはなし。
確かに1000年くらいだわ。
結局、呪いをかけたのは自分。
人生は長い。
1人のツガイと添い遂げたい。
あきらめるか、追いかける
>>続きを読む

牝猫たち(2016年製作の映画)

4.7

デリヘル嬢のストーリー。
家から20年出てないお兄さんやら、妻を亡くしたおじいちゃんやら、買うひとも個性的。
子供を虐待する嬢やら、子供を預かる青年やら何が正義なんだろう。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.8

dc系列。
アメリカのヒーローものは戦いに勝って、力で敵をねじ伏せるのは日本のと同じ。
家族愛とくに夫婦愛を見せつけるのが、日本のヒーローものと違う。
バトルの時は寡黙な日本、しゃべくりなハリウッド。
>>続きを読む

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.0

ラジオやテレビは英語で日常会話は違う言葉だから、ウェールズと思ったがアイルランド語でした。
コットちゃんが親戚のおばさん夫婦に預けられた話し。
アーミッシュみたいに現代文明と切り離された、優しい夫婦に
>>続きを読む

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

5.0

ひとの中には虚ろ(うつろ)な生き方しかできない人がいて、
口へんが付いて嘘でごまかして生きてる。
古代ローマ帝国からあった職業、prostitute。
仲里依紗さんが日本人離れした骨格のクォーターです
>>続きを読む

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

4.4

売れない小説家が堕落していく話し。
鳥が啼くのは何のメタファーなんだろうか。
隣の部屋に住む先輩の子持ち奥さんは松本まりかさんで不倫に陥っていく過程を表現。
終始暗い感じでウツっぽい感じ。
不倫するに
>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.7

釜ヶ崎のオレ詐欺のお姉さんのはなし。
かなりリアリティがあった。
安藤サクラさんはやはり演技うまい。
山田さんは育ちが良い感じが滲み出てあんまり役と合ってなかった。
敵役の仮想通貨売る若手社長の頭は撃
>>続きを読む

GANTZ(2010年製作の映画)

4.8

GANTZの映画1作目。
夏菜さんのナイスバディが転送されるのと、
ねぎ星人の田中星人とか仏像の星人が良い。
青年誌の程よいエロさと、素人が闘って強くなる設定がリアル。
説明は要らない。
人間は戦う生
>>続きを読む

雨に叫べば(2021年製作の映画)

4.5

80年代若手の女流映画監督。
映画作りって今も昔もこんなんだろな。
予算と時間のせめぎ合い。
芸術とかクリエイティブ系は1人でやるもの。
最後は驚きの終わらせ方。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

4.6

GANTZの映画2作目。
黒服星人との死闘を描く。
GANTZにやられた星人の復讐。
地下鉄の日本刀の戦いはかなり良い。
テンポも良いし説明なしの世界観で、
良質なアクション映画になってます。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.9

カルト教団の無人島のエロい日常。
さわやかで健康的なエロさだから良かった。
最初のツカミも入りやすいし、セリフ回しも良くって、ミニシアター系としてかなり楽しめた。
イカゲームくらい迫真の演技。
たしか
>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

山田杏奈さん可愛いかった。
あの可愛さなら結婚してアイヌ化しても良いな。
長いなあと思ったら3部作に分かれてた。
背中に刺青はプリズンブレイクに着想得たのかな。
アイヌのおばさんはキングボンビーみたい
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.8

汚職刑事が隠し金紛争に巻き込まれた話。
平成のポップティーン広末涼子さんが出演。
もう銀幕で観れなくなるかも知れない。
岡田准一さんと綾野剛さんの最後の戦闘シーンはよく撮影許可がでたなあと思うほど墓荒
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.8

綾野剛さんの反社と中学生のカラオケ交流。
スマホがあるからこういう出会いもアリか。
中学生が主人公で青臭くて良かった。
若い子と話すと会話が間延びしそうだけど、自然なテンポ感のある演技で詰まってた。
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.8

殺し屋2人組の話。
伊澤沙織さんが可愛くて良かった。
実際に拳銃持った相手と戦う時は防弾チョッキ着るしかないだろうが、最後のアクションシーンはすごかった。
メイド喫茶とヤクザの対比がコメディかシリアス
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

4.7

サイコパスの自殺幇助の手先になる父を探す中学生の娘の話し。
タイトルが微妙にあってない,
ALSの自殺幇助の事件とかぶる。
佐藤二郎の胡散臭い演技がなあ。
サイコパスの清水尋也さんはは最近悪役でよく観
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

開発中の人の夢に入り込む機器の乱用の話。セラピストの女性が主人公だがあまり惹かれないなあ。
狂人が五七五をわめいてるがあんまり狂った感じがしない。人形たくさんで映像美もあるだろうがブレードランナーみた
>>続きを読む

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.7

80年代のヤンキー映画リバイバル。
なんで流行るのかわからないが、40歳50歳台が観てるんだろう。
確かにこの頃は街中にヤンキーが居たし、イジメも少なかったがひどかった。
今はヤンキー居ないし、イジメ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.8

2010年頃のヤンキー時代に10年くらいタイムリープして未来を変える話。
ヤンキーものは流行るなあ。
頭を金属バットで殴った時の効果音がホームランみたいでリアル。
ヤンキーはほんとに見なくなったなあ。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

サスペンス不動の1位。ユージュアルサスペクツかファイトクラブかバニラスカイかコレ。
低予算で面白い映画。
風が吹いたら桶屋が儲かるんだが。
蝶が羽ばたけば竜巻になるんでしたら、
強く念じて念力サイコキ
>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.9

ホラー良作。
飛行機が飛び立つ前に居眠り。なんでやねん→飛行機事故の夢→降ります!→ほなワイも→本当に爆発事故全員死亡→生存者に降りかかる死の運命。
風が吹いたら、桶屋が儲からなくて、ろうそく倒れて、
>>続きを読む