goodenoughさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

4.6

オレンジの世界に紫のいきもの。
プルプルしてゼリーみたい。
スリリングな飛行船のシーン。
子ども向け。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

5.0

まいにち同じ生活。
夫を送って家事して。
幸せって家畜のような生活か。
ウソに気づいたら、
お薬か逃亡。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

5.0

ネットフリックスでラブロマンス殲滅。
阪急電車もラブロマンスらしい。
恋人が赤の他人と結婚しますー!
ウェディングドレスで結婚式の友人席に。
しかもそれで阪急電車に乗るのかーい!
こんな脚本よく思いつ
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

5.0

山奥で地物をたべて生活。
からだに良くて長生きできそう。
ジュリーさんの体型は肥満。
死んだつもりで生きるのは、
考えて生きるということ。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

5.0

惚れた方がわるいのか?
恋愛は青くて痛くてもろい。
好きにさせた方がわるいと思う。
その後のSNS自虐はいま風。
杉咲花のきもちわるっ!が心地よい。
告白してしっかり傷つけ。
恋はいつも犯罪スレスレ。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

5.0

多部未華子さんのうっ屈した感じ。
受け身がよいか能動がよいか。
恋は人間ゆえ大脳をフルに使う。
哺乳類の生殖欲と矛盾。
1年以上開いても本命を記憶してる。

センセイ君主(2018年製作の映画)

4.8

浜辺美波さんに元気をもらった。
女子高生と先生の恋。
よくある展開。
退屈な学生時代の追体験。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.9

アニャ=テイラー•ジョイさんがアバター顔。
パニックホラー。
息をのむ怒とうの展開。
トイレに途中退席できなかった。
死にたいのは生きたいのうら返し。
焦るものが早死にする法則。

母性(2022年製作の映画)

5.0

大地真央さんのキャスティングが良い。
高畑敦子さんのモラハラも気持ち良かった。
不倫、介護、家事。
母性というか女は強い。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

5.0

この世でいちばん好きな映画。
ニワトリが先か。
たまごが先か。
タイムトラベルもの。
シュレディンガーの猫。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

5.0

失恋が元彼女の結婚。
元彼を結婚式に呼ぶ感覚。
1/3が離婚する時代。
松本穂香さんがめちゃくちゃ可愛い。
山田裕貴さんの健気さが良い。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

主演の女優さんが美人でよかった。
運命の人っているのか。
サイコパスか色恋沙汰。
あやめる理由なんて。
アメリカの湿地帯に住んでみたい。

ある男(2022年製作の映画)

5.0

真木よう子さんが妖艶でエロかった。
窪田正孝さんは筋肉ムキムキ。
妻夫木聡さんが男前で良かった。
男の子の父に対するトラウマ。
男はその人生でどう消化するのか。
曽根崎、谷崎て古典文学か。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.6

石橋静河さんが病んでて良い。
スマホ族の群れのカット。
いまの恋愛の無情感。
それはスマホのせいか。
病んでるせいか。

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

5.0

病気もの。
リリー•フランキーさんの医者役がヤバい。
15回くらい泣いた。
小雪さんのお母さん役がハマった。
高校生くらいなら見せても良い。
死ぬほど最悪の状況でも愛があれば。
医療関係は見て欲しい。

PとJK(2017年製作の映画)

4.6

土屋太鳳さんがまぶしい。
亀梨和也さんの警察官も凛としてた。
函館の街並みが良い。
女子高生と結婚したら幸せになれるか。
なかなか思いつかないプロット。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

5.0

有村架純さんはいい。
松本潤さんとの恋愛もの。
全体的に暗い。
好きは自分の本能。
貫いてしっかり傷つく。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

5.0

幽霊女とのラブストーリー。
失恋の喪失感はカタルシス。
自我を奪ってしまう。
今どきの男の子でハキがなくて良い。
尾道の街並みが良かった。

わたしのお母さん(2022年製作の映画)

4.7

井上真央さんのキレイさを堪能した。
時系列がバラバラの編集で、
こわれたタイムマシンに乗ったみたい。
人は死ぬ。死なねばならぬ。いつどきも。
石田えりさんが母役。
釣りバカ日誌を思い出した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

アニメの技術がすごかった。
CGの表現が素晴らしかった。
母を失った喪失感で泣けた。
金字塔となると思う。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

4.7

ペネロペ•クルスさんが、美貌を保ったままだった。
1番の喪失感は母が子を失ったときだろう。
失恋や離婚よりツラいだろう。
スペインはフランコ将軍の革命やらで歴史がツラい国。

窓辺にて(2022年製作の映画)

5.0

稲垣吾郎さんが落ち着いてて良かった。
子役だった志田未来さんがお母さん役。
ラブストーリーだが最強の不倫もの。
感情は冷静になればコントロールできる。
それは正しい事か、いや、ツラいだけか。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

5.0

檀れいさんが美しかった。
サスペンスもの。
金麦のラベルが画面を向いて転がっていた。
福山雅治さんは、実におもしろいし、
北村一輝さんがげっそりやせたり、かなり良い演技だった。

鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽(2022年製作の映画)

5.0

宮本茉由の気品と安藤政信のふたえが良かった。
蜷川実花の人間失格も良かった。
が、斜陽は独立した作品として楽しめた。
太宰治の命をかけたラブストーリー。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

4.6

コロナ禍で居酒屋の店員さんが路頭に迷うはなし。
人生は選択の連続。
くじ引きしてババばかり引くのはつらい。
ルビーモレノさんが出てました。
柄本明さんは迫真の演技で怖かったです。

あの庭の扉をあけたとき(2022年製作の映画)

5.0

酒井若菜さんがきれいで良かった。
パラレルもの。
脚本を演技とセリフ回しでいかに面白くみせるかが難しい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

YouTubeで岡田斗司夫さんがべた褒めしてたので観ました。
映画のつくり方がすごくうまい。
みせ方の強弱がしっかりしてるから感動する。ラテンジゴロの音楽の先生が活かす。

千夜、一夜(2022年製作の映画)

5.0

恋人を30年待つと人間どうなるか。
ダンカン、田中裕子、尾野真知子が淡々と物語ってました。
でかい荒野に生まれ落ちたヒトのオスとメスが出くわすだけ。
生殖の機会を失ったら次のを探すのが自然だが、頭脳が
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

5.0

ワンカットもの。
どんどん歯車がずれていくストーリー。
一癖ある従業員がいるレストラン。
お酒のみながら働く店長が主人公。
観た後の気分はあまり良くない。
エンディングロールは役者が楽しそうだった。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

5.0

ラブストーリー。
相手が病気があってつらい系。
博士の愛した数式、わたしの頭の中の消しゴム、メメントの前向性健忘もの。
めちゃくちゃ泣かせていただきました。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

かなり衝撃的な作品。
あみ子役の子役がすごすぎる。
たしかにバブル期は85-90年はこんなのだった。
今村夏子さんの小説読みあさりたい。
尾野真千子さんはすごい役者だと思う。
このあと9/30テアトル
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

5.0

君愛、ピンク→僕愛、ブルー の順に観た。
この順で良かったと思う。
転送マシンでパラレルワールドにトリップしたが、交通事故でシオリの肉体が死亡。
交差点の幽霊に。シオリを2作品で60年かけて救う物語。
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

5.0

君愛、ピンク→僕愛、ブルー の順に観た。
この順で良かったと思う。
転送マシンでパラレルワールドにトリップしたが、交通事故でシオリの肉体が死亡。
交差点の幽霊に。
シオリを2作品で60年かけて救う物語
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耳をすませば(2022年製作の映画)

5.0

アニメと全然違う。
とってもふつうの恋愛もの。
清野菜名さんは可愛かった。
松坂桃李さんのチェロの演奏は音がまあまあ合ってたのでかなり練習したんだろーなあ。
松本まりかさんは演技と声が個性的で良かった
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

5.0

ありきたりでなくきちんと伏線回収しているから良かった。
恋愛はむずかしい。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

5.0

のんがかわいい。
柴咲コウも美しかった。
三田佳子のほか虎舞竜の人や中村雅俊やらつのだ☆ひろや、泉谷しげるまでカメオ出演。
すごく俳優陣が豪華だった。
ストーリーは津波の喪失感もので少し泣けた。