futureWillcomeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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カメラの感じがあんまり好みじゃない…
この映画の感想やあらすじで「不条理」ってワードが出てくるけど、どうしてこうなったか分からないまま映画が終わるから、観客に対しても不条理なのよね

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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内容が明快で可愛らしい
戦前のミュージカル作品ってすごいよな…

女神の継承(2021年製作の映画)

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情景はかなり好きだし、ドキュメンタリー調のほうがホラーとして入り込めた。
後半の描写はもうお腹いっぱい…

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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物語として若干の物足りなさを感じた…
なんでみんなシェフに従順なんだろう。
アニャテイラージョイは可愛い

スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

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冒頭のシーン、既視感があるんだけど
男二人の似たようなシーンがある映画ほかになかったっけ…

マリー・ミー(2022年製作の映画)

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飛行機内で鑑賞。
ストーリー展開は正直読めるけど、いかにもなフィクションを楽しむには良いかも。

GOLDFISH(2023年製作の映画)

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永瀬さん、ギターをお弾きになるのか…!
大人の色気がたまらない…

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

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好きだな〜〜ロウ・イエ
上海の街の色彩でなければこの映画は成り立たないのではないかというくらい、街とストーリーの調和がすごい

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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後半ちょっとギャグなのか?
最初の一人がやられるスピード感にびっくりした

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

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何気ないシーンのひとつひとつにリアリティを感じる…
人の配置が関係しているのか、編集室とか音楽スタジオで演奏を見ている複数人まばらに居る感じとかの妙に気が抜けている感じの構図

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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これはすごく良い!
中学生くらいのときに観たかったな
子供同士のキスシーンが印象的

戯夢人生(1993年製作の映画)

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台湾のDVDを鑑賞したため字幕は無し
字幕がなくても人形劇のシーンは面白い
日本の統治が始まり、人形劇の内容が日本になってしまったときは少し寂しかった

祖谷物語 -おくのひと-(2013年製作の映画)

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祖谷の山暮らしでの活き活きした表情が、都会へ出た瞬間輝きが失われてしまい、都会暮らしの自分は「こんな息が詰まる場所で生活しているのか?」とふと感じてしまいそうになるけれど、それは多分違う。
映像に映る
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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人生のステップの変化に伴い、対人関係も変わってしまう影響を受けるのは、女のほうが大きいと思っていたけれど、どうやらそうでもないみたい。

少女ムシェット(1967年製作の映画)

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遊園地のシーンが印象的
ムシェットの少女らしい楽しさが感じられるのがこのシーンくらいしか無い。あとはひたすら苦労や我慢。

餓鬼が笑う(2021年製作の映画)

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映画を観ているのに漫画を読んでいる体感に近いのが不思議だった。カメラがかっこいい。

The Skywalk Is Gone(英題)(2002年製作の映画)

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「ふたつの時、ふたりの時間」と「西瓜」の間にあるストーリー。
またも絶妙なすれ違い。
昔そこにあったはずの象徴的な建物が、時を経て無くなっているときの受け入れ難い感じ。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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なんて可愛らしくて優しい子なんだ…
子供たちの表情ひとつひとつに愛おしさを感じてしまった。
そしてラストカット良すぎる。

黒い眼のオペラ(2006年製作の映画)

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献身する側、献身される側、双方に喜びと悲しみ二つの局面があることを感じた。
いずれにせよ一人は寂しい。誰かの隣で眠れる安堵感は何事にも代え難い。

あ、春(1998年製作の映画)

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とにかくカメラが良い!
節分のくだりも好きだった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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ようやく観た!
人を感動させるプロの技を見た気がした。
いつの時代でも愛される作品を作るって本当にすごいこと。

雨の詩(2021年製作の映画)

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登場人物の関係性を台詞に頼ったり説明したりする野暮なことは一切せず、スクリーンに映るありのままの営みをただ受け入れる面白さ。

観客が監督になってしまう昨今の邦画とは違い、監督が撮りたいものを突き詰め
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さすらいのボンボンキャンディ(2022年製作の映画)

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愛が時として人を疲れさせ、空虚にさせるということを体現したような作品。
酸いも甘いも噛み分けて生きていかなければならない大人のはなし。

ヴィザージュ(2009年製作の映画)

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@filmex

映画の内容が分かるかどうか、そんなの別に重要じゃないよね。スクリーンの中で起こる様々を、ただ眺めて感じられるだけで、ツァイミンリャンの映画を見る価値がある。
…と思っていたけれど、ツ
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ふたつの時、ふたりの時間(2001年製作の映画)

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@filmex

交わっているようでいて、決して交わらないふたり
殺せないゴキブリと夜中のトイレ、映画館の個室トイレにいた謎の男が良かった。
薬をレンゲに載せて渡すくだりはアジア感強め。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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犠牲を払って得た幸せはそう長くは続かないということか…
閉鎖的な空間で、別になんてことはない小さな幸せを噛み締めて生きてきた夫婦を思うと浮かばれないな

海のふた(2015年製作の映画)

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良いロケーション。
海、花火、かき氷。
菊池亜希子さん、ボーダーのTシャツを本当素敵に着こなす…

(2022年製作の映画)

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ロマンポルノは男性向けという固定概念を覆す一作でした。
観てるときは普通にロマンポルノだということを忘れるくらい。

身体の構造上、男の人は女の人と一線を超えるとまるで自分が手を出したかのように捉えが
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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後半からの疾走感とスリルがたまらない
あと、馬が駆ける映画は好きなものが多いと気づいた。

ムクシン(2006年製作の映画)

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大人になってから思い返せばあれが初恋だったと気づくパターン。
殴る蹴るで男より女のほうが強いのが面白い。

細い目(2004年製作の映画)

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本当のことを知るのは観客のみという構図が好き。
恋人からの手紙を両親の前で読み上げることが出来る家族仲が、嘘偽りなく構築されているのもすごい。
ヤスミン監督が描く「優しさ」の濃度が本当に丁度良い。