futureWillcomeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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終始面白く観ていたけれど、話の構造は良くわかっていない…情報混み合いすぎ。

恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

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これは台湾版小津な気がする。
冒頭のポップな雰囲気から始まり、ラストは意外にもしっとり。

アネット(2021年製作の映画)

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子役さんの演技が凄すぎて怖い
生まれてわずか数年でここまで出来るなんて。

さがす(2022年製作の映画)

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画の切り取り方の妙!
カメラマンの手腕に痺れた

牛首村(2022年製作の映画)

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近くの座席にそこそこデカい声で意味のわからない独り言を言いながら映画を見てるおじさんがいて、変な意味で観劇により緊張感が増してしまった…映画館での鑑賞ならでは。

kokiさん、美しかった…
綺麗な人
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誰かの花(2021年製作の映画)

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映画館でなかったら、きっと「わっ」と泣いてしまいそうなシーンがいくつもあり、それを寸でのところで堪えてるであろう人が自分以外にも居るのを肌身に感じながら見ていました。

それで、なぜ泣きたくなったのか
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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家で観てたら確実に一時停止と巻き戻しの嵐になっていたと思う。それが出来ないのが映画館の良いところでもある。
一回観てストーリーや全体の流れをさらった上で、もう一度観に行きたい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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自分は女だけど、アナログな価値観の人間かもしれないと自覚させられた。
女の味方で居た方が自分にとって良いはずなんだけど。

UFO食堂(2008年製作の映画)

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ストーリーのキテレツさと、ザ•邦画って感じの色味、キメキメの画角、渋いロケーションの妙。
かなり好みの作品に出会ってしまった。

アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

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綾野剛の「旦那さん帰ってきたりします?」っていう台詞にドキッとした既婚者

桜桃の味(1997年製作の映画)

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鑑賞後は何の変哲もない日常の光景が愛おしくなる。

HHH:侯孝賢 デジタルリマスター版(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

興味深かったのは監督の演出方法
•鮮度を大事にするためリハーサルはやらない
•台本は丸暗記しなくていい、自分の言葉で話せ
•本番はテイク2まで。駄目そうだと感じたらやり方を変えるか別の日に撮る。

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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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前科者はどれだけ更生しようと決して牧師にはなれない。自らの罪を償うように牧師として人々の心を救おうとしても、立場を偽っている以上新たに罪を重ねてしまっている…
主役の男性の目でみせる芝居が良い!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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IMAXで鑑賞。

ティモシーシャラメの顔がドアップで映るたびに「目の前にこの顔があったらみんなチューしたくなりそうだな」など思って観ていた。

せかいのおわり(2004年製作の映画)

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登場人物の絶妙な距離感がリアル。
そしてウサギが好き。

火星のカノン(2001年製作の映画)

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カットの繋ぎ方の大胆さに痺れた
フィルムだからなのかな?
序盤のラブホテルで、公平がシャワーへ行き、ベッドに一人残された絹子の表情が忘れられない。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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序盤の「この三人、なんかおかしいぞ?」という妙な空気が画面から肌に伝わってきた。
車に乗り込みつつ、さり気なく夫の携帯に視線を向けてたり、疑うシーンのお芝居がリアル。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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「うみべの女の子」が誰を指すのか知ったとき、ものすごく悲しくなった。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

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〈男性不妊〉を〈男性視点〉で描いた不妊治療ストーリー。
女性視点だとこうもコミカルには描けないと思うけど、不妊治療っていう重ためな話題を一般受けするように撮ったのかな?
ただ、不妊治療してる当事者はあ
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少年の君(2019年製作の映画)

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主人公の男性の顔が好みだったのと、女優さんの実年齢が29歳なのに学生役違和感なさすぎてびっくりだった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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観客全員から好かれるんじゃないかという素晴らしいヒロイン!

恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜(2020年製作の映画)

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序盤はコミカルでテンポよく進む感じだったけれど、中盤からはシリアスな雰囲気に……
えー、あー!そういう終わり方なんだって意外に感じた。

草の響き(2021年製作の映画)

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スケートボード、あんな風に走れたら気持ちいいだろうな。
地面を踏みしめるとき、水に入るとき、風に当たるとき。
映像の中の人の動きがまるで自分のことのように感じる、五感に響く映画だった。

彼女来来(2021年製作の映画)

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天野はなさん、初めて知ったけれど
はまり役だったと思う。

童年往事 時の流れ(1985年製作の映画)

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お婆ちゃんのお芝居が良すぎる。
アハと拾った思い出の果物、一人で摘んでたんだね……

One Day いつか(2010年製作の映画)

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個人的に時間軸の前後や回想が多いストーリーが好みに合わないんだなと感じた。
俳優陣は美男美女で素敵。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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チェン監督映画はいつも感動しちゃう。
感動させにいく感のある映画は冷めちゃうけど、チェン監督は絶妙な塩梅なんだよな…
台詞がほんの少しのサブキャストも、拘ってキャスティングしているのがわかる。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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なんかこの世界、行ったことあるような気がしちゃう

悲情城市(1989年製作の映画)

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トニー・レオンは視聴者に恋させる天才。
戒厳令発足後の台湾が舞台のため、内容は重め。
けれども、あくまで人々の感情や営みを描いているのが侯孝賢らしい。
あの音楽がいいよねえ。