ジェイジェイさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.7

ゴジラにしてもマイヤーズにしても無敵キャラの最後は継承問題が深刻化する
無計画な継承がノイズとなり、キャラクター性を破壊する

映b音b物cキb世b

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.4

何なんこのモノローグ心象語り
オッサンが語りかけて終始キモい
冒頭20分動きがないし、そこから後は移動して廃棄して洗浄のループでくそほどつまんない

映b音b物cキc世b

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.7

背中のタトゥーについて説明がないのはいかがなものか
いろいろツッコミたい所があるが、本作で一つだけ間違っていない所があるなら三吉彩花は綺麗
もはや三吉さん以外に考えられないほどナックルガールにはまって
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

沢口靖子にG細胞を組み込んで化物が誕生したが、浜辺美波もG細胞を組み込んだとしか考えられない展開に戦慄が走る

映a音a物bキs世a

イルマーレ(2001年製作の映画)

3.6

ジヒョンとラブストーリーの相性の良さ

映b音b物aキa世b

ブラックサン(2023年製作の映画)

2.4

ババアクラシスに美女は巻き込まれがち
念仏のように唱えるお祈りが睡魔という、映画界最恐の悪魔を呼び寄せて襲いかかる
個人的に、2010年以降の4:3作品は100%すべっている説を唱えているがまたしても
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

バカと天才は紙一重と言うが、AIと人類は月とすっぽん
AIの天国と地獄問題や命の寄り添い、家族からなりたつ社会論や愛の言霊
驚異的なオリジナルの世界構築力に鉄板なAI論、人間よりも人間らしくの精神で創
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ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

2.1

トムクルーズが見たら激怒しそうなほど不細工な走り方をするJKが、新海誠が見たら激怒しそうなほどJKらしくない格好で、喋り散らかして興奮して、無駄に赤ちゃんを巻き込んで疾走する
一言で言うとJKポルノ
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

2.4

時間が短すぎてキャラ格差発生
主人公なのに不人気のアーロンは、サブキャラなのに人気者のナマケモノや未公開のウィッシュのヒロインより出演時間が少ない
楽曲も物足りないし、小規模な展開が2回のみ

映b音
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.3

インパクトを一発の弾に込めた素晴らしい音楽映画
終盤の畳み掛けは凄いが、暴走キャラの行動に論理的ロジックがない

映b音a物bキb世b

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.3

自身が手掛けたターミネーター4が大爆死して以降、低予算映画しか取らせてもらえないマックG監督が、ターミネーターっぽい映画として本作でリベンジをはたす
ターミネーター4の酷いできに創造主であるジェームズ
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.0

イメージとかけはなれたベビーシッター像に困惑しつつ、憎めないカルト集団の過激な死にざまに溜飲が下がる

映b音b物bキb世b

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

2.4

なぜ、最近のスピルバーグは私情を持ち込むノスタルジーバカになったのか
もちろん本作の興行は大コケ、映画にするほどのドラマがない親子の私情をフェティッシュに描き、常に情緒不安定な人々がこちらの感情を無視
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.6

666は悪魔の誕生日、そのためにわざわざ1666まで遡って物語を紡ぐ
前作よりクオリティが格段に上がりドラマがしっかり存在し、LGBTQやジェンダー問題を巧みに取込み、スターウォーズを超える血統や継承
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

2.7

ストレンジャーシングスを見てるような錯覚をたびたび起こし、マックスがピンチになるとイレブンやビリー、ルーカス助けに来てと願ったが、実際来たのはワンピースのナミだったので脳がバグった

映b音b物cキb
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

歴代興行収入世界一を目指しタイタニック超えを狙った作品
結果、タイタニックに敗北し、その後に出たロード・オブ・ザ・リングシリーズにも評価で惨敗し、ルーカスの監督生命が終わるきっかけとなった作品

映b
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

2.4

スターウォーズシリーズで一番つまらない
あまりに起伏のない物語
最終戦に相応しくないイウォークとかいうふざけたキャラ
全く人の心を読めない無能すぎる皇帝

映c音b物cキb世b

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

映像革命を成し得たが、実は映像寿命が短く91年にT2でCG革命が起こり、スターウォーズは古くさい過去の遺産となったため寿命が14年しかもたなかった
だからこそルーカスは特別編でキャラをCGに変えた
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

2.4

豆腐メンタルなキャラクターに思わず、諦めんなよお前どうしてそこでやめるんだ、もう少し頑張ってみろよ、と松岡修造ばりにツッコミした後、盛り上がる展開になるものの、ずさんすぎる計画に、もはやわざと死を待ち>>続きを読む

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.0

アンティルドーン惨劇の山荘を超える、愛すべきおバカキャラによる楽しい山荘劇に、人種差別的で飲酒運転あたりまえ、DNA鑑定もない地獄のような80年代に物申したい主人公が大泉洋ばりにボヤキまくる
また、少
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

社会不適合者が孤独からの解放、喪失からの殺戮と良い意味でテンプレート通り進行し、90分ほどで終わるため、非常にみやすく飽きることなく最後まで見れる
主人公は親友が成し得なかったソリストを演じきり真にバ
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

2.4

パンチラ未遂に感動した
この時代はドラえもんにしてもジブリ作品にしてもパンチラして当たり前の時代
観客が望むパンチラにどう向き合うか葛藤した結果が本作の全てを物語る
ロリコンからの脱却が仇となりキャラ
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

2.4

ハリーポッター顔負けの魔法の杖とテクニックを持つルークが、超絶美人で有能なエミリーに魔法をかける
ヨーダの教え通り、仕事もプライベートも考えるより感覚で物事を決めるルークに、現代社会の厳しさがのしかか
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スマイル(2022年製作の映画)

3.3

ジョーカー顔負けのスマイルを作ったポスターの女性にハーレイクイン役をやらせるべき
スマイルはチャップリンから始まって、アンチテーゼしたジョーカーのような作品もあり、本作はジョーカーと同じ系譜で母親との
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.0

もはや古くさい映像が過去に実際あった実録感がまし、生々しさを生んでいる

映c音a物bキb世b

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

どうしても編集、映像が古くさいが、名作映画であることを自分に暗示をかけてモチベーションを保てば、最後続編をみたくなるくらいにはよい

映c音a物bキb世b